映画おすすめ ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝|映画レビューズ
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映画おすすめ ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
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不死の願った皇帝がよみがえる

「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」

・映画おすすめ 物語 


リック・オコーネルとエヴリンの夫婦は、大学へ息子を出し、イギリスで隠居生活をしていた。

リックはがらもなく釣りを始めるが、辛抱ができず魚を銃で撃つなど、退屈していた。

対するエヴリンは自分たちの冒険を下地に小説を書き、それが大ヒットするも、ネタ切れでスランプに陥っていた。

そのころ大学にいるはずのアレックスは中国で発掘作業をしていた。

中国全土を手中におさめながらも、不死を望み、妖術師の女に不死を望むも、彼女が愛した将軍を殺害したことから、皇帝は妖術師に呪いをかけられ、泥人形とされてしまっていた。

その皇帝のミイラを探すために、アレックスは発掘にいそしんでいたのだ。

そしてようやく、皇帝の墓が発見され、馬の戦車に乗った皇帝のミイラと兵馬俑が発見されるのであった。

これを調査するためにリックとエヴリンも中国に招かれ、ジョナサンが経営するクラブでアレックスと再会するのだった。

アレックスはリックとの間がうまくいっておらず、ぎこちない再会であった。

さっそくミイラを見せてもらうリックとエヴリン。

するとそこに謎の襲撃者がやってきて、戦車に乗せられた棺を開き、短剣で刺すのであった。

その襲撃者リンは、ミイラを発見した際にもアレックスを襲い、アレックスは、リンに恋していた。

しかし襲撃者はリンだけではなく、軍隊も襲撃してきて、未来復活の儀式を行うこととなる。

巨大な宝石の中に不死の泉の水が入っており、それをエヴリンの血で開き、水を馬車を引く粘土人形にかけるのだった。

すると粘土人形がひび割れ、中から呪いにかかった皇帝が現れたのだった。

皇帝は不死の泉を目指し、幻のシャングリラを目指し逃亡する。

それを阻止しようととするリックとアレックスだったが、皇帝に逃げられてしまったのだった。

そしてリンが知るシャングリラの場所へ一行は向かうのであった。

・映画おすすめ 感想


まず本作の題名であるが、ハムナプトラは登場しない。

ハムナプトラはエジプトの幻の都であり、今回の舞台は中国なので、登場しないのである。

これは原題が「ザ・マミ―」であるのを、ハムナプトラにしてしまったことから、生じた日本ではよくあることである。

また重要な役であるエヴリンを演じる女優が変更されていることも、この作品の違和感が出ているところである。

エヴリン役のレイチェル・ワイズは当初から2で最後と断言しており、3の脚本をもらった時に、魅力を感じなかったので、役を降りたという。

確かに3はどこか急ごしらえというか、前の二作品と比べてどこか物足りなさを感じてしまう映画になっている。

呪われた皇帝を演じるジェット・リーの見せ場も、最初だけであり、あとはVFXで動くキャラクターになっておるので、ファンとしてもがっかりな点である。

人気が出たので、三度目のヒットを狙ったのだろうが、外れた感じはいなめない。



監督 ロブ・コーエン
脚本 マイルズ・ミラー
        アルフレッド・ガフ
製作 スティーブン・ソマーズ
        ショーン・ダニエル
        ジェイムズ・ジャック
        ボブ・ダクセイ
製作総指揮 クリス・ブリガム
出演者
ブレンダン・フレイザー
李連杰
マリア・ベロ


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