映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ 呪いの印|映画レビューズ
忍者ブログ

映画レビューズ

年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ 呪いの印
前々回のブログ 映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ4

前回のブログ 映画おすすめ 最期のカートリッジ 1897年

シリーズ

映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ

映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ2

映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ3

映画おすすめ パラノーマル・アクティビティ4

儀式は始まっている

「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」

評価:★3,2

・映画おすすめ 物語


高校を卒業したジェシーは、アパートの隣人たちからパーティーを開いてもらい、祝ってもらった。

そのころ、巷では行方不明事件が多発しており、そんなことは自分には関係ないと思っていた。

ジェシーとヘクターは小型のカメラを買い、それで遊んでいた。

すると隣人の家から物音が聞こえてきて、ノズルを付けた小型カメラで隣人に家を除くと、裸の女が立っていた。

興奮する二人だったが、男が現れ女の腹に何かの刻印を書き始めるのだった。

ある日、ジェシーが起きると、ベッドの血がついており、体を見ると、腕に何かに噛まれた歯形がくっきりとついていた。

噛まれた記憶のないジェシー。

その後、隣人が死体で発見されるという事件が起こり、その家に入って肝試しをするようになる。

そしてある悪魔召喚術が描かれたノートを見つけ、ジェシー、ヘクター、マリソンの友達三人は、黒く塗った鏡と三角形と丸で構成された図形を使い、悪魔の儀式を行うが、何も起こることはなかった。

ところが不良に絡まれたジェシーは、腕の一振りで不良たちを吹き飛ばすほどの力を得て、さらに後ろに倒れそうになると、空中で体が停止するようになっていた。

最初はこの不思議な力に興奮していたのだが、次第に体に不調をきたすようになり、目からは長い髪の毛が出てきたり、怒りっぽくなるなど、確実にジェシーは変化していった。

ヘクターとマリソンは気になり、こういう経験をした人物と接触することにする。

公園で待ち合わせた女の子は、魔女の儀式が行われており、街で起こっている行方不明事件は、魔女が集合しようとしているのではないか、と言い始めるのだった。

そしてジェシーも突然と姿を消すのであった。

・映画おすすめ 感想


よく言えばリアル、悪く言えば地味な本シリーズ。

一作目は低予算であり、定点カメラ視点から、超常現象をとらえた斬新さが世間に受けたのだが、本作までシリーズが続くと、接点を見つけるのが大変になってくる。

本作は一作目とつながる物語、とあったのだがそれを探すのが大変な映画になっている。

もう一作目を何年も前に見たので、覚えていないからか、本作の繋がりに驚くところが、個人的には驚けなかったのが残念である。

他の方のレビューを見ると、どうやら途中に出てくる女の子は二作目で唯一生き残った少女であり、最終版に登場する女性二人は、本作のメインシリーズに登場する重要な姉妹であるそうだ。

さすがに覚えていない。

定点カメラ映像は本作ではなくなり、手に持ったカメラ演出になったことからも、マンネリ化を防ぐ対策はしているのだろうが、ここまで関係のない物語を作られては、物語を追いかけるのもやっとである。

ホラー演出も、次第に一作目の分からない何かから魔女儀式という原因が見えてきたので、シリーズを通して推理する楽しみというのもあるのかもしれない。


監督 クリストファー・B・ランドン
脚本 クリストファー・ランドン
製作 オーレン・ペリ
        ジェイソン・ブラム
製作総指揮 スティーヴン・シュナイダー
出演者
ケイティー・フェザーストン
アンドリュー・ジェイコブス
ジョージ・ディアズ


下記のバナーをクリックして、映画ランキングが見られます。
↓当ブログはランキング底辺です。
どうかランキングアップにご協力ください。
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村




下記のバナーをクリックすると、無料で一カ月お試しできます。
↓本当にどんな映画でもありますので、無料ためしてみませんか?
もちろん、気に入らなかったらすぐにでも無料のまま辞めれます。



映画観るなら<U-NEXT>


【TSUTAYA DISCAS】DVDレンタル



PR
          
映画ランキング

コメント

コメントを書く