映画おすすめ 白鯨との闘い|映画レビューズ
忍者ブログ

映画レビューズ

年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

映画おすすめ 白鯨との闘い
海の怪物は本当にいたのか
 

「白鯨との闘い」

 

評価:★4,3

 

・映画おすすめ 物語

 
作家のメルヴィルはトーマスという老人と訪ねていた。
 
トーマスは白いクジラを見たエセックス号最後の生き残りながら、けして誰にもそれを語ることはなかった。
 
しかしメルヴィルの説得で、ようやく重い口を開く。
 
それはトーマスがまた若かった頃、血気盛んなオーウェンは、船長になる約束を受けていた。
 
だがエセックス号の船長になったのはジョージという若い初めて船長を務める男であり、オーウェンは不服ながら一等航海士に甘んじていた。
 
一行は小さいマッコウクジラの油しか入手できず、このままでは帰れないと考え、途中で寄った港で聞いた海域にマッコウクジラの群れを探して航海する。
 
そこには確かにマッコウクジラの群れがいた。
 
が、その群れを率いる巨大な白いクジラは、人間の考えを先読みし、船を破壊するのだった。
 
ここから船員たちの地獄の遭難の日々が始まる。
 
 

 

・映画おすすめ 感想

 
白鯨との闘いは意外とすぐない。
 
個人的に白鯨は昔から大好きな物語の1つで、それを元にした映画であるから、もちろん白鯨との闘いが見られると思っていた。
 
ところが映画の大半が、遭難の恐怖であり、鬱々とした時間が過ぎていく。
 
爽快感を求めると、肩透かしを食らう映画である。
 
 
 
 
監督 ロン・ハワード
脚本 チャールズ・リーヴィット(英語版)
原案 チャールズ・リーヴィット
    リック・ジャッファ
    アマンダ・シルヴァー
原作 ナサニエル・フィルブリック(英語版)
『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇(英語版)』
製作 ジョー・ロス
    ポーラ・ワインスタイン
    ウィル・ウォード
    ブライアン・グレイザー
    ロン・ハワード
製作総指揮 ブルース・バーマン
        サラ・ブラッドショウ
        パラク・パテル
        エリカ・ハギンズ
        デヴィッド・バーグスタイン
出演者
クリス・ヘムズワース
ベンジャミン・ウォーカー
キリアン・マーフィー
トム・ホランド
ベン・ウィショー
ブレンダン・グリーソン






映画観るなら<U-NEXT>



PR
          
映画ランキング

コメント

コメントを書く