年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ 映画イップ・マン序章 レビュー|映画レビューズ
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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ 映画イップ・マン序章 レビュー

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第82号「イップ・マン序章
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宇宙最強ドニー・イェンの主演映画であり、彼が宇宙最強の異名を手にした、カンフー映画である。

彼はこれでカンフー映画は卒業すると公言しただけもあり、最後と言うに相応しい映画となっている。

舞台は戦争の機運が高まる中国。カンフーの達人、流派が集う街のお屋敷に、悠々自適に家族と暮らす達人がいた。

草問という彼は、詠春拳なる女性が祖となる珍しい拳法の使い手であった。

やがてこの街に北からやってきた道場破りの荒くれ者がやってくる。

次々と敗れる達人たち。そんななか最後の頼みは、草問。

難なく荒くれ者を倒し、街のヒーローとなるのだった。

そんな中で戦争が始まり、日本軍に家を奪われ、家族でボロ屋暮らしを始めた。

ところが労働をしたことのない草問は、きつい労働を強いられた。

そんな日、突然と人々が日本軍に連れて行かれ、帰ってこない日が続いた。

日本軍はカンフーの達人を探して戦わせて楽しんていたのである。

反日の気持ちが出ている作品だが、なんだか感情移入してしまう。

日本軍の兵士と戦った時、赤くなった拳に薬を塗る奥さん。

奥さんに彼は言う。

「私は無力だ」

このシーンが大好きである。

最初は高飛車のお金持ちの奥さんという感じなのだが貧乏をしながらも夫のために尽くし、支え、拳法家としての夫を理解する。

見ていて実に清々しく、また痛快な部分もある。

とにかくドニー・イェンの拳の繰り出す速度、尋常ではない。

楽しめつつも、感情を揺さぶられる映画である。
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