映画おすすめ ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘|映画レビューズ
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映画おすすめ ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
悪の組織と怪獣
 

「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」

 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 - Wikipedia

評価:★3,2

 

・映画おすすめ 物語

 
ある青年が南海で船事行方不明となる事件が発生する。
 
彼の弟、良太は兄を探してくれるマスコミを探して状況する。
 
そこでオールナイトダンス大会に優勝するとボートがもらえると聞きつけ、ダンスに出るが途中で脱落してしまう。
 
そこへ大学生2人が声をかけてきて、商品のボートに勝手に乗り込んでしまう。
 
朝、三人が目覚めると拳銃を持った吉村という男が船に乗り込んできて、無理やり出発させてしまう。
 
向かった先の島は無人島のはずだった。しかしそこには悪の組織赤イ竹がアジトを建設しており、近くの島インファント島から奴隷を連れてきていた。
 
島の周囲にはエビラという巨大エビの怪獣が住み、それをコントロールすることで赤イ竹は悪事を遂行することができていた。
 
しかしそこにゴジラ、小美人の願いにこたえたモスラが現れ、エビラと戦うのであった。
 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘|動画を見るならdTV -公式サイト
 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

 S.murakami on Twitter: "『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』 1966年(昭和41年)12月17日公開。… "

・映画おすすめ 感想

 
もはやゴジラが登場しなくても物語は成立するところまで来てしまった。
 
人間たちのドラマに悪の組織が登場し、それを主人公たちが知恵を使って倒す、というシナリオでも何ら問題ない。
 
ゴジラ、エビラ、モスラを出す必要性は、観客を引き付けるためと玩具のためなのは明白である。
 
怪獣の是非を除けば、特撮ものとして面白い映画に放っている。
 
途中で仮面ライダーでも登場するのでは、と思わせてくれるほど、人間ドラマパートが面白いので、個人的にはこれはこれでありかもしれない。
 
 
監督
  福田純(本編)
  円谷英二(特撮)
脚本 関沢新一
製作 田中友幸
 
出演者
宝田明
水野久美
沢村いき雄
伊藤久哉
天本英世
平田昭彦
田崎潤
 
音楽 佐藤勝





 






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