映画おすすめ ブラッド・ショット 評価|映画レビューズ
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年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

映画おすすめ ブラッド・ショット 評価
TwitterのトレンドにXXハンターとあったので、何かと調べてみると、なかなかの人物らしい。これはたしかに復活となればネット民たちは騒ぐのも当然だろう。

さて本題 年間500本の映画を観る映画ファンが映画おすすめ   

ブラッド・ショット 評価


結果からいうと「ゲーム世代を意識した秀作」という感じであろうか? 前評判では、DCでもマーベルでもないアメコミ原作のヒーロー映画、とされていたがヒーロー感はない。

・物語


軍人の主人公は任務中に上官の命令を無視して、人質をとるテロリストを殺害する。人質は無事で、任務は終了。休暇に入るのだった。 そこで空港に迎えに来た妻と待ち合わせ、愛し合う休暇を過ごしていた。しかし彼は何者かに拉致され、テロリストの情報源は誰のかを聞かれた。1兵士が知るはずもなく、知らないと答えると、妻も誘拐されてそこにいた。そして喋らなかったせいで妻は殺され、彼も射殺される。 だが次の瞬間に目覚めたとき、彼はラボのベットで寝かされていた。身内のいない軍人を引き取りテクノロジーで負傷兵に技術提供している会社のラボだったのだ。しかも主人公は死亡から完全に蘇った最初の人物で、血液の代わりに小型マシンが彼の中に満ちていた。 彼はそこから訓練を経て、目覚めたときに失っていた記憶が蘇り、復讐ヘ向かい見事、妻を殺した男を殺害するのだった。 が、これには裏があったのだ。

・感想


ヒーロー物としてのポテンシャルで観ると肩透かしをくらうのが本音だ。ヒーローの誕生編としては素晴らしい出来ではあるが、それよりもSFアクション映画として、前知識なしに観た方が面白かったかもしれない。 もちろん主演のヴィン・デーゼルの演技は、まさしく人間を超えた存在としてふさわしく、本人も好きなジャンルの映画でノリノリだったと思う。 原作コミックがどうなっているかはわかないが、続編があれば間違いなく観るだろう。


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