おすすめ映画「ジュラシックワールド」|映画レビューズ
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年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

おすすめ映画「ジュラシックワールド」
鬼滅の刃がまた新しいゲームとコラボしたとかで、Twitterでトレンド入りしていた。
去年から今年にかけてブームになっている鬼滅の刃。これはゲーム業界にも大きな恩恵を与えている。
映画の大ヒット、2020年世界で2番目に稼いだ映画としても有名だが、その勢いがゲーム業界までいくと、ますますゲーム業界の規模が大きくなるきがする。
今でも映画市場よりもゲーム市場の方が大きく、さらに巨大化しているのだから、それに貢献しているは間違いないことだ。

され本題。
ジュラシックパークを見ていた世代でまだジュラシックワールドを見ていない人は、きっと恐竜にもうあきてしまっているのでしょう。
でも今回のは違います。

「ジュラシックワールド」

「ジュラシックワールド」の画像検索結果
ジュラシックパークから時間をおいて作られた本作は、前作までの世界観をしっかり踏襲しながらも、新しい世界観を構築したのは素晴らしいと思えた。

物語はジュラシックパーク事件からずいぶんと時間がたち、島の権利は別の会社に移っていた。そこでは結局パークは完成し、人が恐竜を見ることのできる世界初のテーマパークとして盛り上がっていた。

その裏では別の恐竜同士を配合して新しい恐竜を作る実験がなされていた。
ラプトルの飼育かかりとして雇われた主人公は、施設の責任者と一度は恋仲になったものの、今は喧嘩中の身である。そんな彼が新しく配合された恐竜の檻の管理をまかせられることになり、見に行くと、恐竜が逃げ出したような跡があり、パーク内はパニックになる。だがそれは恐竜の策で、実際は逃げ出してはおらず、人間が逃げる瞬間を見計らって堂々と脱走したのである。
パーク中を暴れまわる恐竜のせいで、管理されていた恐竜たちも自由になり、犠牲者が増えていくのだった。
そのパークには運悪く施設管理者の甥っ子2人も招かれていた。
「ジュラシックワールド」の画像検索結果
正直、ジュラシックパークも3作目でもうアイディアがなかったように見えていたので、どうして今更、続編を作るのか不思議に思っていたのだが、興行収入は世界6位にまで駆け上がり、それでも筆者はみていなかった。

今回U-NEXTで配信されていたので、見ることにしたのだが、つまりは人間が生み出してしまった万能恐竜を止める、というストーリーラインでしかも現存する自然由来の恐竜とのバトルというのがこの映画の胆だったのだ。

それをわかってしまうと、映画の中にひきずりこまれ最後まであっというまに見てしまった。
【キャスト】
オーウェン:クリス・プラット[玉木 宏](『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『マネーボール』)
クレア:ブライス・ダラス・ハワード[木村佳乃](『スパイダーマン3』『ターミネーター4』)
ホスキンス:ヴィンセント・ドノフリオ[石塚運昇](『ジャッジ 裁かれる判事』)
グレイ:タイ・シンプキンス[松岡茉優](『宇宙戦争』『アイアンマン3』)
ザック:ニック・ロビンソン[内山昂輝]
バリー:オマール・シー[安元洋貴](『最強のふたり』『X-MEN:フューチャー&パスト』)
ヘンリー・ウー博士:B・D・ウォン[近藤浩徳](『ジュラシック・パーク』)
マスラニ:イルファーン・カーン[大塚芳忠](『スラムドッグ$ミリオネア』『めぐり逢わせのお弁当』)

【スタッフ】
監督:コリン・トレボロウ
脚本:リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー and デレク・コノリー&コリン・トレボロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル

年間500本見る筆者がおすすめする映画の中でも間違いない映画になっている。

「ジュラシックワールド」の画像検索結果
少し古い映画なので、ほかの配信サービスでは配信が終わっていたり、有料になっていたりする中で、U-NEXTはいまだ無料で見ることのできるコンテンツである。

私の中でやはり一ヶ月無料のU-NEXTはベストである。

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