年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ  マトリックス レビュー|映画レビューズ
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年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ  マトリックス レビュー



第36号「マトリックス」

・映画おすすめ 物語

平凡なコンピュータエンジニアをするスミスは、ネオという名前でハッカーとしての活動をしていた。犯罪者の履歴を消去したり、警察に捕まる行為をおこなっていたのである。

ある日、寝入ってしまった彼のコンピュータに謎のハッカーからメッセージが送られてくる。白いうさぎを追え。

その言葉の直後、白いウサギのタトゥをした女性が家の前に現れ、彼はクラブへと足を運ぶ。そこで伝説のハッカートリニティーと出会う。

その翌日、彼の会社に黒ずくめの男たちが現れ、彼を探し始める。

捕まってしまった彼だったが、そこから世界の真実へと繋がっていく。

そして自らの運命と対峙することになる。

・映画おすすめ 感想

もう懐かしくなってしまった。

初めて公開されたときた、そのビジュアルと世界観に圧倒されたものだ。

物語はサラリーマンをしながらどこか現実感のない世界から抜け出そうと、ハッカーをしている、主人公。やがて謎の男たちに身柄を拘束されて、そこから物語は動き出す。

謎の多いこの作品、日本のアニメ映画攻殻機動隊に、どこか似ている。

監督を務めたウォシャウスキー姉弟は、影響を受けた作品の中でも、多大なる影響を受けた作品として攻殻機動隊を上げている。

何と言ってもこの映画は映像の凄さだ。

黒澤明監督、ジョン・ウー監督もスローモーションを使ってはいたが、この映画は360度をスローモーションで動くのだ。

そしてファッションもかっこよさを体現したしている。

今も古さのない映画だ。


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