年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ ハイランダー 悪魔の戦士 レビュー|映画レビューズ
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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ ハイランダー 悪魔の戦士 レビュー

ようこそいらっしゃいませ。
当ブログに来て下さり感謝です。
さて、本日の映画レビューは、40代、50代の男性にファンが多いのではないでしょうか?
こちらの映画です。

第172号「ハイランダー 悪魔の戦士


ハイランダー 悪魔の戦士 概要

1986年、アメリカ、イギリス合作映画である。
原作のグレゴリー・ワイデンは大学の課題として制作した脚本家である。
当時、主演をする予定だったのがミッキー・ロークだったのだが、断られたため、クリストファー・ランバートに決定した。

ハイランダー悪魔の戦士 物語

1986年の現代ニューヨーク。プロレス会場にいる1人の男、コナーマクラウドは気配を感じて駐車場へと向う。

そこで1人の男と刀剣による殺し合いをした果に「生き残るのはただ1人」と言い残し、コナーは相手の男の首をはねるのだった。
すると電気が駐車場をおおいコナーの体に吸収されるのた。
そこへ警察がやって来たことをサイレンで気づいたコナーは、刀を隠して、逃げようとするが逮捕される。
警察で黙秘を続けたコナーは、釈放される。
その足で刀を取りに行くと、警察の鑑識ブレンダがやってきて、コナーに興味をもつ。
ブレンダと親密になったコナーは、そこで彼女に自らの素性と、背負った宿命について語りだす。



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1539年、スコットランドハイランド地方に生まれたコナーは、マクラウド一族の男として戦いに赴く。
しかしそこでクルガンという大男と会い、殺されてしまう。
だが彼は死ななかった。
不死の民とし彼は覚醒して蘇った。
故郷に帰るものの悪魔として村をおわれ、ヘザーという女性と夫婦となる。彼女は彼を愛した。不死の民であり子供をつくれなくても。
ある日、ラミレスというイギリス紳士が彼のもとを訪れ、彼に剣術、そして不死の民という存在なのを教える。
師となったラミレスは不死の民は、首を斬られれば死に、その強さは殺した人物に受け継がれる。
ラミレスとヘザーという最愛の2人と幸せに暮らせると思った矢先、グルガンがやってきてラミレスが殺されてしまう。
生き残ったコナーだったが歳月はヘザーへ老いをもたらし、別れがやってくる。
その後、第2次世界大戦で拾った孤児の少女を育て、一緒に骨董品店を経営していた。
だが再びクルガンがやってきて、ブレンダを誘拐する。
2人は対決の時を迎え、コナーは戦い、大いなる遺産を手にする。
それは老い権利と死ぬ権利であったのだ。

ハイランダー 悪魔の戦士 感想

わたしは好きな映画監督かハイランダーが好きだと聞き、鑑賞した。
始めてみたときは面白みがいまいち分からなかったのだが、何度も繰り返しみえいると、不死という男の辛さ、子供がつくれない辛さ、中間が亡くなり自分だけが生き残ってしまう辛さが伝わってきて、見る度に新たなる発見ができる映画だ。
マイナーでB級ということもあるのだが、絶対に面白いです。
知らない方は見たほうがいい。
この人気映画はシリーズ化されているので、少し続けて投稿しますので、よろしかったら遊びに来てくださいね。
本日の映画レビューは以上。



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