日本映画のクオリティを上げたおすすめ映画「ALIVE」 |映画レビューズ
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日本映画のクオリティを上げたおすすめ映画「ALIVE」 

第18号「ALIVE」

日本映画はアクションとSFに弱い。

個人的な意見ではございますが(^^)

その中にあってこのALIVEは、アクション、SFを取り入れながらも、心理の部分が深く描かれた映画だ。

監督は北村龍平氏。と聞くだけで、嫌悪感を抱く人もいるかもしれない。

監督は消して評価がいい監督とは言えない。

個人的には好きだが。

ALIVEはエイリアン的巨大な部屋に閉じ込められた2人の死刑囚と、謎の女とのやり取り。それを監視する科学者たち。

前半はこの人々の、実験が描かれるも、国のある組織が介入してきたことで、事態は音を立てて動き出す。

殺意とは? これがテーマである。

日本でアクションを見たい!

そんな人におすすめの映画です。アクションは、ハリウッドよりも、正直、すごいですよ。

プロデューサー: 佐谷秀美/服巻泰三 監督・脚本: 北村龍平 原作: 髙橋ツトム 脚本: 山口雄大/桐山勲 撮影: 古谷巧 アクション監督: 下村勇二 音楽: 森野宣彦/矢野大介 出演: 榊英雄/りょう/小雪/國村準/ベンガル/菅田俊/小田エリカ/坂口拓/杉本哲太


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