映画おすすめ ディープ・ブルー2|映画レビューズ
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映画おすすめ ディープ・ブルー2
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今度のサメは親子で襲ってくる

「ディープ・ブルー2」

評価:★3,4

・映画おすすめ 物語


サメの研究保護を目的として活動しているミスティーのところへ、多額の寄付をしてくれる製薬会社のカールからある招待を受ける。

そこは海に浮かんだ人工の施設であり、そこではオオジロザメを研究し、サメを遺伝子改良して、そこからとれた薬品を摂取することで、人間の脳を活性化する実験をしていた。

カールは人工知能がいずれ人間を凌駕し、支配し始める。

それに対抗すべく、ニューロンを増やす薬を開発していたのである。

それをしったミスティーは怒りを覚える。

施設で雇われている飼育員トレントもカールの研究に疑問を抱きつつ、金のためにやっていた。

そしてトレントはここ数日、サメの様子がおかしいことを報告する。

するとミスティーはサメの様子をみて、妊娠していることを皆に伝える。

急ぎ、確認をしようとするも、すでに遅く、サメは出産をしてしまい、遺伝子改造された小さな殺人鬼が解き放たれていた。

しかも母サメは、ボートを発電機にぶつけ、施設を麻痺させると同時に、海面部位壁面を体当たりで破り、小サメたちを施設内に侵入させるのだった。

浸水する中、逃げ道を探す一団は、しかし次々と小さなハンターに食いちぎられていくのだった。

・映画おすすめ 感想


一作目から十数年ぶりの続編ではあるが、直接的なつながりは一切ない。

海面に浮かぶ製薬会社の誇大妄想家が、サメを使ってニューロンを増幅させる実験をしている、というなんともお粗末な設定の中、海面から海底まで建設された施設で繰り広げられる、密室サメパニック映画である。

今作の一番の特徴は、何といっても、小さいサメたちの攻撃である。

予算の都合上なのか、あえてなのか、小さく入り組んだ施設の中を、大きいサメでは身動きが取れなくなる。

そこで小さいサメをたくさん登場させたのではないだろうか。

全体的にB級映画の匂いがする映画になってしまってはいるものの、クライマックスのある重要人物が食べられるシーンは、見事だと感じた。

面白いかどうかは、個人差があるので、ここでは控えるが、この続編も作られているので、それなりにヒットはしたのではないだろうか。


監督 ダリンスコット[1]
脚本
ハンス・ロディオノフ
ジェシカ・スコット
エリック・パターソン[1]
ストーリー ハンス・ロディオノフ
主演
ダニエル・サブレ
マイケルビーチ
ロブメイズ


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