年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ テキサスSWAT レビュー |映画レビューズ
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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ テキサスSWAT レビュー 

毎度様です、ジンでございます。
本日の映画は、生きる伝説チャック・ノリス主演のアクションエンターテイメント!
   ↓
第116号「テキサスSWAT


《概要》
伝説のご紹介。
まだ世の中にVHSが普及していた時代、数多くアメリカ映画が日本に上陸した。
そこ中にはとてもではないが、劇場公開できないレベルの物もあり、現在でも劇場公開、スルーでDVDだけという形がある。

その中にあって多くのスターが発掘された。
ドルフ・ラングレンなどがその代表だが、その中にあって無敵伝説を構築したのは、「チャック・ノリス」であろう。

時は1983年、あの「風の谷のナウシカ」制作が発表された年である。

《物語》

テキサスの警備隊で1人、単独行動をしながら悪党を退治する凄腕の警備隊員チャック・ノリス演じるマックエード。
その管轄区域で軍が輸送していた大量の武器が奪われる。しかもそれを目撃した娘は瀕死の上体で搬送され、マックエードは怒りにかられて捜査へ乗り出す。

昔の相棒、新人などの力を借りながら、ついにメキシコの密輸組織のアジトを突き止める。

すると密輸組織はマックエードの周囲に牙を向ける。

昔の相棒を殺し、さらには恋人と暮らす家へと銃弾の雨を降らせるのだった。

マックエードはCIAの強力を得て、少人数で敵のアジトへ乗り込むのだったが逆に返り討ちにされ、車ごと地面に埋められるのだった。

《感想》

チャック・ノリスファクト。インターネットで世界的にブームを巻き起こした、「チャック・ノリスならなになに」の元となるチャック・ノリス映画は数多い。この「テキサスSWAT」もそうだ。
土に埋められたマックエードの脱出、そして一度負けた男の更なる怒り。
この映画においてそれまでのチャック・ノリス映画と少し違うところは、無意味な爆発はなく、空手の達人たるチャック・ノリスの肉弾戦がメインになっている。
もちろんデカイ銃を乱射するチャック・ノリスらしさは損なわれてはいない。
「エクスペンダブルズ2」で突如現れ、敵を1人で一掃する男。その原点はここにある。
男ならばきっと熱くなる映画だ!

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