映画おすすめ マン・フロム・トロント|映画レビューズ
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映画おすすめ マン・フロム・トロント
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たった一枚の画像が勘違いを生む

「マン・フロム・トロント」

評価:★3.7

・映画おすすめ 物語


実業家を目指すテディは、妻がいる身でありながら考える事業はことごとく失敗続きだった。

それでも仲間の事務にエアボクシングを考案して提供するなど、一発逆転を諦めていなかった。

そんなテディは、妻のためにコテージを借りて、誕生日をお祝いする予定だった。

支払いを済ませ紙に書かれたコテージ番号が擦り切れてて分からず、とりあえずコテージに入ると、中には大男が待っており、驚くもサービスだと思って中に入ると、中には血まみれの男が尽くされていた。

彼は世界最強の殺し屋、マン・フロム・トロントと勘違いされていたのである。

とりあえずその場の話に合わせるテディは、何とかうまく吊るされた男から大事だ番号らしきものを聞き出すことに成功するが、直後、警察が突入してきて、彼は確保されてしまう。

自分はトロントではない、と警察に訴えると、警察はそれを知りつつトロントの狙い、トロントの逮捕を目的に、彼を囮に使うことにするのだった。

その間、妻は警察がもてなすことを約束する。

発信機をつけ、次の現場へ移動したテディが話を進めていると、突然、テディは大男に身柄を拘束される。

その男こそが、幼少期に祖父が熊に襲われたトラウマを抱える世界一の殺し屋、マン・フロム・トロントであった。

二人が揉めていると、別の殺し屋がやってきて、二人の命を狙い始める。

これには何か裏がある、と悟ったトロントは、テディにもう一度、自分のふりをさせ、何が起こっているのか探らせることにする。

こうして口ばかりの男と、無口な殺し屋が手を組み、事件の裏に隠された秘密に迫っていくのであった。

・映画おすすめ 感想


映画としてはよくあるバディ物である。

勘違いされたダメな男。

凄腕の殺し屋。

その二人が手を組み、さらなる悪に立ち向かい、裏にある真実に迫っていく。

ダメな男以外は全員スマートで、殺し屋たちは拘りを持っている。

本作で殺し屋を務めるウディ・ハレルソンだが、作品の企画段階では、ジェイソン・ステイサムがキャスティングされる予定だったらしいく、アクションもより血なまぐさい物にするはずだったそうだ。

また日本からは山下智久がマン・フロム、トウキョウとして登場し、刀を使った見せ場というか出オチのシーンがある。

合計しても1分も出番はないが、一応、ハリウッドデビューという形にはなっている。

日本の俳優が使い捨てられているのは、少し悲しいが、映画としてはお決まりのドタバタコメディで、決めるところはしっかり決める、ハリウッドが得意とするアクションコメディになっている。



監督 パトリック・ヒューズ
原案
        ロビー・フォックス
        クリス・ブレムナー
製作
        トッド・ブラック
        ジェイソン・ブルーメンタール
        スティーブ・ティッシュ
出演者
ケヴィン・ハート
ウディ・ハレルソン
ケイリー・クオコ
エレン・バーキン
山下智久


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