映画おすすめ オーシャンズ8|映画レビューズ
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映画おすすめ オーシャンズ8
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今度は女性たちが活躍する

「オーシャンズ8」

評価:★3,9

・映画おすすめ 物語


刑務所で五年過ごしたデビー・オーシャンは、仮釈放の身となり、自由となった。

兄のダニーはすでに亡くなっていたが、生死は怪しかった。

デビーはその日のうちに万引き、無断でホテルに泊まるなど次々と一族の遺伝子ともいえるテクニックで贅沢な生活を手に入れた。

そして次に彼女が始めたことは、相棒に会いに行くことだった。

ルーは昔からデビーと組んで犯罪を犯しており、無二の親友で仕事のパートナーだった。

ルーと再会したのもつかの間、デビーは大きな仕事をルーに持ち掛ける。

それは一億五千万ドルもするダイヤで作られたネックレスを盗むことだった。

最初はルーも乗り気ではなかったが、面白い仕事だ、と引き受けメンバーを集めることにする。

まずはターゲットとなる女優を選抜した。

ダフネという女優は、ヴォーグのパーティーに参加することになっており、彼女にダイヤのネックレスをつけさせ、それを盗む作戦とした。

まずはデザイナーを準備することになり、業界では落ち目のローズをスカウトする。

次にハッカーのナインボール、昔馴染みのタミー、スリが得意なコンスタンス、ジュエリー職人のアミータをスカウトするのだった。

こうして作戦は開始された。

まずはダイヤをダフネにつけさせなければならず、貸出を認めさせるところから開始するのだった。

・映画おすすめ 感想


今の時代、男が立っていた場所に女性が立ち、これまでにあった物語を描くというのが主流である。

どんなジャンルでも女性主人公が当たり前であり、面白い時代になってきた。

本作は大ヒットしたオーシャンズシリーズのスピンオフであり、ダニーの妹が主人公の、女性だけによるチームになっている。

演出面でもシリーズの良さであるテンポ。

この独特のテンポが作品をより面白くしている。

また本家よりも豪華な出演陣は見ていて豪華さがある。

さらに本物のセレブやカメオ出演が多く、ここもすごいところであろう。

本家とのつながりもきっちり描きながら独自の世界観を構築している。

まさに今の時代の映画である。


監督 ゲイリー・ロス
脚本 ゲイリー・ロス
製作 スティーブン・ソダーバーグ
        ジョージ・クルーニー
出演者
サンドラ・ブロック
ケイト・ブランシェット
アン・ハサウェイ
ミンディ・カリング
サラ・ポールソン
オークワフィナ
リアーナ
ヘレナ・ボナム=カーター






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