映画おすすめ ミッションインポッシブル フォールアウト|映画レビューズ
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映画おすすめ ミッションインポッシブル フォールアウト
前々回のブログ 映画おすすめ トレマーズ

前回のブログ 映画おすすめ ヴォールティング 1895年

今度の任務は核爆弾を止めること

「ミッションインポッシブル フォールアウト」

評価:★3,8

・映画おすすめ 物語


前作でシンジケートのボス、ソロモン・レーンを捕まえたことにより、シンジケートは壊滅状態にあった。

しかし残党が「神の使徒」と名乗り、各地でテロ行為を繰り返し、ついにはプルトニュウムを手に入れ、核爆弾で主要都市の破壊をもくろんでいた。

その情報を入手したイーサン・ハント率いるIMFの面々は、ギャングからプルトニュウムを先に買い付ける作戦に出るも、仲間のルーサーが何者かに人質に取られ、それを助けているうちに、プルトニュウムを奪われてしまう。

プルトニュウムは武器仲買人のホワイト・ウィドウの手に入り、彼女はジョン・ラークという男にプルトニュウムを売り渡すつもりでいた。

それを阻止すべく動き出すも、CIAがIMFの動きに疑問を抱き、長官のエリカ・スローンはお目付け役としてウォーカーというエージェントを、イーサンのチームに同行させる。

仕方なくウォーカーとジョン・ラークらしき男を追いかけるも、前作で登場したMI6の女性工作員イルサもこの事態に介入してきて、ジョン・ラークらしき人物を殺害していしまう。

仕方なくホワイト・ウィドウに素顔で会ったイーサンは、前金としてプルトニュウム一つを手に入れる。

だが残り二つを渡す条件として、ソロモン・レーンの引き渡しを要求してきたのだった。

ソロモンは各国に引き渡されては、尋問される日々を繰り返しており、次の国へ引き渡される際に、イーサンはソロモンの身柄を拘束するのであった。

しかし今回の作戦を見ていたウォーカーは、イーサンに疑念を抱き、イーサンこそがジョン・ラークなのではないか、と疑い始めるのであった。

・映画おすすめ 感想


相変わらず複雑。

ミッションインポッシブルの魅力として、物語が二転三転するというところがあるのだが、前作あたりから物語を追うのがやっとになってきた気がする。

一作目が複雑だったので、そこから始まってはいるのだが、アクションは毎回、すごくなっているのは分かる。

しかしシナリオは、イーサンが裏切られてばかりいる気がしてならず、いつの間にか大詰めになっておる感じを受けてしまう。

アクションでごまかされているような気がするのだが、私だけだろうか。

もっと説明が欲しくなる映画シリーズである。


監督 クリストファー・マッカリー
脚本 クリストファー・マッカリー
原作 『スパイ大作戦』
        ブルース・ゲラー
製作 トム・クルーズ
        クリストファー・マッカリー
        ジェイク・マイヤーズ
         J・J・エイブラムス
製作総指揮 デヴィッド・エリソン
                デイナ・ゴールドバーグ
                ドン・グレンジャー
出演者
トム・クルーズ
ヘンリー・カヴィル
ヴィング・レイムス
サイモン・ペッグ
レベッカ・ファーガソン
ショーン・ハリス
アンジェラ・バセット
ミシェル・モナハン
アレック・ボールドウィン






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