映画おすすめ ドラゴン・オブ・ナチス|映画レビューズ
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映画おすすめ ドラゴン・オブ・ナチス
アフリカ戦線にナチスが投入していたのは

「ドラゴン・オブ・ナチス」

評価:★3,2

・映画おすすめ 物語


第二次大戦中、アフリカでナチスの考古学部隊がある一つの卵を発掘する。

それこそはヒトラーが探し求めていた、ドラゴンの卵たった。

ナチスの部隊は卵の孵化に成功し、繁殖させることができた。

しかもアーリア人の魔女の力を使い、ドラゴンを操ることができ、制空権はナチスの物となっていた。

アメリカの偵察戦車は、ある日、ナチスの基地を発見するも、高熱で焼き払われてしまう。

さらに上空では戦闘機部隊が何らかの生物に襲われ、消えてしまう。

この調査を任せられたロビンソン中尉は、アメリカが極秘裏に入手したフィルムで、相手がドラゴンであることを知る。

そしてロビンソン中尉には連合国から集められた精鋭のパイロットたちが与えられ、ドラゴンとの戦いに挑むのであった。

・映画おすすめ 感想


B級映画でよくある、ジャケット詐欺、誇大広告は内容とはかみ合わない。

まずジャケットに出てくるようなドラゴンは出てきません。

ラストにそれらしいドラゴンが登場するも、翼にハーケンクロイツが刻まれてはいるものの、ジャケットのようなしっかりとしたものではないく、塗られた感じ。

さらに映画の宣伝文句に、空を埋め尽くす大量のドラゴン、とあるが登場するドラゴンの数は5匹もいるか分からない程度。

しかもはっきりと姿を見せるのは最後の一匹くらいで、あとは空を飛んでいるのではっきりドラゴンとわかるシーンはない。

色々と突っ込みたくなるところもあり、小規模すぎるドラゴン部隊にもいろいろ言いたい。

だがB級と割り切ってみると、楽しめる映画である。


監督
マーク・アトキンス
脚本
マーク・アトキンス
出演者
スコット・マーティン
ステファニー・バーン
カルロス・ブルックス
オスマン・ソイカット
ロバート・パイク・ダニエル







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