映画おすすめ さなぎと黄金の蝶 1901年|映画レビューズ
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映画おすすめ さなぎと黄金の蝶 1901年
商業映画の父が作った特撮映画

「さなぎと黄金の蝶」

・映画おすすめ 感想


映画はジャングルが舞台となっている。

一人の男が笛を吹きジャングルの奥から巨大な芋虫を呼び寄せる。

仕掛けたかごに芋虫を入れ、確保したかに思えた芋虫は、蝶の翼が生えた女性となってしまう。

それを捕まえようとする男。

ようやくケープで蝶を包み込むと、原住民らしき人々がやってきてケープを取ると、蝶はきれいな女性となっていた。

男は女性を追いかけるが自分が芋虫に変化してしまい、映画の幕は下りる。

メリエスがこれでもかというほど特撮技術を駆使し、芋虫も巨大なぬいぐるみを使い、当時の最新技術を使った幻想的な映画になっている。








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