年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ 映画:DOOM レビュー|映画レビューズ
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年間500本を観た映画ファンの映画おすすめ 映画:DOOM レビュー

毎度様です、ジンでございます。
本日の映画ブログは、ドゥエイン・ジョンソンをスターダムにのしあげた、地獄を駆逐するSFアクション。
世界的人気ゲームが原作!
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第95号「DOOM

FPS、ファーストパーソンシューティング。

ゲームをしない人には馴染みのない言葉だが、ゲーマーにとっては黎明期から知っている人もいるだろう。

そしてFPS、DOOMですぐに連想できる人は、相当のゲーマーてある。

その昔、まだパソコンがWindowsでなかった時代、MSーDOSが普及していた頃、このゲームは産声をあげた。

その当時、FPSが誕生した頃、同じく「ウルフェンシュタイン3D」などの今もシリーズが続くゲームが誕生した。

そもそもFPSとはなにか。ゲームに馴染みのない人にそこから説明すると、言葉の通り一人称、つまり主人公の目線になり、ゲームの世界を探検、格闘するゲームである。

今となっては、世界的レベルデ新作が発売され、ゲームの主要ジャンルの1つにまでなっている。

そして映画DOOMは、発売されると共に世界的ヒットとなった同名ゲーム、日本ではFPSなる言葉が浸透する前はこのゲームの名を冠してDoom系と呼ばれていた。

2005年、このゲームの続編Doom3をモチーフとした映画が公開された。

それが映画Doomなのだ。

物語の舞台はゲーム共通の火星。

主人公サージ軍曹率いる緊急対応戦略部隊は、ユニオン社の火星研究所からの救援要請を受け、火星へつながるしワームホールを抜け、火星の研究施設へとたどり着く。

そこでは複数の研究員が行方を絶っていた。

なにが起こっているのか状況を確認する緊急対応戦略部隊の面々は、地球とのゲートを封鎖、地球に帰還できない中で、事態把握を最優先にする。

ところが次々と隊員は消えていく。

生き残った研究員、隊員を保護するのだが、異変が起きていくのだった。

ゲームをでは悪魔が地獄からやってくるのだが、映画版はまたオリジナルの設定になっている。

また、主演のザ・ロック、今の名をドゥエイン・ジョンソンは、元人気プロレスラーであったが、俳優として世界的な知名度となるのは、この映画からである。

ザ・ロックが主人公ながら、その先に待つのは、驚く展開だ。

ただ残念ながらエイリアン2やその他のエイリアンシリーズと少し類似している点があるのだが、エイリアンシリーズの重厚感は、皆無。

これはB級映画の域を超えられない映画だ。

ところが全米ではランキング1位を取得し、好評であった。

グチャグチャのものをロックに合わせて撃ちまくる。

アメリカ人は好きなのだろうな、きっと。

火星へようこそ、そして地獄へようこそ。


これが今、肉体派のトップ、ロックだ!
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