映画おすすめ 新幹線大爆破(1975)|映画レビューズ
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映画おすすめ 新幹線大爆破(1975)
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新幹線大爆破』が2週間限定リバイバル上映、高倉健や千葉真一の場面写真4枚も公開 | カルチャーメディアNiEW(ニュー)


## 映画『新幹線大爆破』(1975年)徹底考察|あらすじ・見どころ・社会性を読む
1975年公開の映画『新幹線大爆破』は、日本映画史に残るサスペンスの金字塔です。高倉健主演、佐藤純彌監督による本作は、単なるパニック映画にとどまらず、高度経済成長期の日本社会が抱えた歪みを鋭く描き出しました。本記事では、映画『新幹線大爆破』のあらすじ、見どころ、そして作品が持つ社会的テーマを考察します。
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### 映画『新幹線大爆破』とは?
『新幹線大爆破』は、走行速度が80km/hを下回ると爆発する爆弾を仕掛けられた新幹線を舞台にしたサスペンス映画です。当時世界的にヒットした『ポセイドン・アドベンチャー』などの影響を受けつつ、日本独自のリアリズムで描かれています。
* **公開年**:1975年
* **監督**:佐藤純彌
* **主演**:高倉健、千葉真一、山本圭
* **ジャンル**:サスペンス/パニック映画
リアルな鉄道描写と社会派ドラマを融合させた点が、本作最大の特徴です。
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### あらすじ(ネタバレなし)
東京発博多行きの新幹線「ひかり109号」に爆弾が仕掛けられたという脅迫電話が国鉄に入ります。犯人は、速度が80km/hを下回ると即座に爆発するという条件を突きつけ、身代金を要求。
国鉄、警察、政府は極秘裏に対応を進めながら、1500人以上の乗客を乗せた新幹線を止める方法を必死に模索します。一方、犯人側の人間ドラマも並行して描かれ、物語は緊迫感を増していきます。
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### ネタバレあり考察:犯人たちが象徴するもの
※以下はネタバレを含みます。
本作で印象的なのは、犯人グループが単なる悪役として描かれていない点です。高倉健演じる沖田は、社会から脱落し、行き場を失った人物として描写されます。
彼らは金のためだけに行動しているのではなく、「高度経済成長の陰で切り捨てられた人間」の象徴です。新幹線という国家的成功の象徴を破壊対象に選んだ点も、明確なメッセージ性を持っています。
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### 映画『新幹線大爆破』の見どころ
* **実物の新幹線を使用した迫力ある映像**
* 国鉄全面協力拒否という制約下で生まれたリアリズム
* 犯人側と対策側、双方を描く群像劇構成
* 音楽と沈黙を効果的に使った緊張感の演出
特に、爆破の恐怖よりも「止められない状況」そのものが恐怖として描かれている点は、現代のサスペンス作品にも通じます。
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### 現代から見た『新幹線大爆破』の意義
公開から約50年が経った今も、『新幹線大爆破』は色褪せていません。効率や成長を最優先する社会構造、個人の切り捨て、システムの暴走といった問題は、現代日本にもそのまま当てはまります。
本作は、
* パニック映画であり
* 犯罪映画であり
* 社会批評映画
でもあります。その多層性こそが、長く語り継がれる理由です。
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### まとめ:日本映画史に残る社会派サスペンス
映画『新幹線大爆破』(1975年)は、スリルと同時に強烈な問いを観客に投げかける作品です。
* 新幹線という象徴的存在を舞台にした大胆な設定
* 犯罪者を単純に断罪しない視点
* 社会構造そのものへの鋭い批評
サスペンス映画が好きな人はもちろん、日本映画の社会性に興味がある人にも必見の一本です。
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