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日本の政治家は新型コロナウィルスで人々が自粛しておいち時間を過ごしている間、複数人での夜の会食をするなどして謝罪する議員が相次いでいるが、アメリカでも今、問題視されている議員がいる。テッド・クルーズ共和党上院議員だ。彼は地元のテキサス州が寒波に襲われている間、避難としてリゾート地に避難していたことが発覚。地元市民は停電や寒さに凍えていたのに、自分は遊んでいたという顛末らしく、世界のTwitterトレンドに上昇するくらい、避難されている。
日本もアメリカも、国会議員にはため息しかでないようだ。
さて本日の本題、映画おすすめ。
「シルバーグローブ」
この映画は紆余曲折あり、ようやく完成したはいいものの、実際には撮影できなかったシーンを監督が言葉で説明するという、難しい作品になっている。
・物語
※非常に難しい作品なので、個人的にこうだと思ったように物語を説明する。
宇宙飛行士が2人、ある惑星に着陸する。そこには言葉の話せない原住民が住んでおり、その原住民たちの助けを得て、彼ら2人は呼吸もできない惑星で生活していた。
ある時、原住民の1人が空から謎の金属でできた物体が落ちてきた、と持ってくる。2人はありえないと言いながら、この惑星に昔栄えていた時代の施設へ向かい、解析するとそれははるか昔、同じくこの惑星に着陸した宇宙飛行士たちの記録映像だった。
そこでは宇宙飛行士たちが次々と死んでいき、生き残った宇宙飛行士たちは海岸線に家を作り、独自の文化を発展させていく。しかも子供が産まれると、地球よりも早く成長するのであり、またたく間に住民が増えていった。
それがこの惑星の原住民だと思われる。
それから幾人かの宇宙飛行士たちがやってきては、この世界で苦悩する姿が映し出される。
・感想
本作はポーランド産映画である、制作された年は「スター・ウォーズ新たなる希望」が公開された年で、もし完成していれば、スター・ウォーズとは別のアプローチをした哲学的SF作品となっていたであろう。
完成していればというのは、本作は監督の大叔父が書いた小説を原作に、狂信的に監督が制作にのめり込み、それを危険視したポーランド政府が制作中止に追い込んだ作品である。それでも後に監督やスタッフが再集結して、失われた5分の1の映像に音声解説をつけることで、公開することになった映画なのである。
正直、個人的には分からない作品、カルト映画といってもいい映像である。その理由が断片的であるということもあるが、セリフが哲学的、宗教的、私的すぎて物語をすすめるにはどうしてものがある。
それだけ監督が凄まじい信念を持って作っていた映画であるから、それがある形となって結実したのは見事であると思う。
これが5分の1だというのだから、もし完成していたのなら、何時間の超大作になっただろうか。
とにかく観るものに鮮烈な印象を与え、観客を呑み込んでしまう映画である。
本作をずっと観たいと思って探してきたが、DVDはプレミア価格で手が出せず、配信されるわけもないと思っていたところ、UーNEXTでまさかの無料配信されていたので速攻で観た。
そして観終わってこれを書いている今も、あの鮮烈な描写が忘れなれない。
シルバーグローブを無料期間を使って観るだけでも、私には勝ちがある映画である。
・UーNEXTに興味のある方へ
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平和の祭典といえばオリンピックですが、森会長の一連の騒動から、ようやく橋本聖子オリンピック相に会長が決定し、2021年のオリンピックに向けて、日本は走り出すわけです。
しかし真の世界平和とは、巨悪に立ち向かっている時でしかありえないのではないでしょうか。
「アイアン・スカイ」
面白い脚本ができたけど、どこの会社も買い取ってくれず、結局、自費で作ることになった映画であるが、予算がなくこのアイアン・スカイはクラウドファンディングで予算を賄った稀有な例の映画である。映画おすすめ
結論から行って「面白い」
・物語
アメリカは黒人と宇宙へを合言葉に黒人パイロットを載せた宇宙船を月の裏側まで飛ばしました。しかしそこには第二次世界大戦を逃れたナチスが繁栄しており、主人公は捕まってしまいます。ナチスの狙いは地球の整復でした。
そこで現在の総統の信頼の厚い男と白人に変えられてしまった主人公は地球へと調査へ向かうのでした。しかしそこに士官の婚約者が同席、彼女は主人公に恋をしてしまったのです。
ナチスの士官は順調にアメリカ大統領に近づき、地球侵略の日を待ちわびるのでした。
・感想
クラウドファンディングで映画を作ったということで気になってはいたのですが、なかなか見る機会がなく、ようやく今回観ることができたのですが、思った以上に面白かったです。
まず月の裏にナチスが繁栄している、という設定がまずぶっ飛んでいることから、キャラクターも壊れているアメリカ大統領やその側近などが登場するなどします。そこは意外と風刺が効いているのかもしれません。
ヒロインが以外と美人で驚きでした、当初にサービスシーンもあり、なかなかヒロインの使い方がうまいと思います。
主人公のヘタレな感じもこんな映画ですからぶっ飛んでて結構。
そして最後には平和とはなにかを考えさせられる意外なエンディングになるのも観客を掴んできます。
今回はこんなこんな感じの感想でした。
B級といえばB級ですが、面白い映画には間違いありません。
続編があるらしいので、観てみたいです。
・UーNEXTに興味のある方
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こんにちは。管理者です。
私は年間500本以上の映画を観ているので、多少、映画のことはかたれると思います。
今回はUーNEXT加入を考える人へメリットとデメリットをお伝えします。
・メリット1
まずは申し込み、支払いが簡単な事。 UーNEXTのホームページに入って、新規加入をクリック。そこから名前、アカウント、パスワード、お住いの都道府県を記入します。最後に支払い方法を選択すれば加入は完了です。 ちなみに加入はスマートフォンからのほうがおすすめです。パソコンからだと支払い方法が限定されるので、スマートフォンで行います。 ・メリット2 ポイントが600ポイントもらえる。・メリット2
最初の1ヶ月が無料トライアルで600ポイントもらえ、支払いが始まると1200ポイントもらえます。 このポイントを何に使うのか。新作や有名映画、ドラマを購入するために使用します。新作、有名映画、ドラマは加入料金とは別に購入料金が必要ですが、無料トライアル時点でポイントがもらえるので、どこのサイトよりも早く新作が観られます。UーNEXTは新作を配信するのが早いので、どこよりも早く観られるのです。
・メリット3
とにかく作品数が豊富。 他社はオリジナル映画、ドラマ制作に励んでいるようですがオリジナルといっても1企業が制作する映画、ドラマには偏りがあります。その点、UーNEXTは作品数が20万作品と多く、絶対にあきることはありません。 1つのジャンルだけで観ても、他社の配信サービスよりも作品数が年代問わずズラリと並んでいます。
・デメリット
映画好き、ドラマ好きならばデメリットは基本ないのですが、強いて挙げるとすると月額の高さと解約の面倒さでしょうか。 他社の月額料金を見比べてみると、4K対応の配信サービスでも他社は1800円というのが最も高い月額ですが、UーNEXTは一番低い料金プランでも税込み2000円を超えてしまうのがやはりネックです。作品数、書籍関連、アダルト作品視聴など自由度が高いので妥当だと思える金額なのですが、他社と比べるとやはり高いとしか言いようがありません。 次に解約ですが。設定画面から解約へ進む事ができます。しかしそこからアンケートが出てくるので、なかなか解約決定の画面にたどり着きません。無視もできますので、これは面倒と思わない人もいるかもしれませんが一応、デメリットにいれておきました。
UーNEXT加入を検討している方にメリットとデメリットを並べてみました。これで少しでも不安な部分が解消されることを願います。
最後に口コミサイトのリンクや契約に関するサイトのリンクを貼っていきますので、参考になさってみてください。
ちなみに私の生活にはUーNEXTが欠かせなくなっています。
口コミサイトです。この方のメリット・デメリットも参考になさってください。 https://internet-kyokasho.com/u-next-reputation/
契約、解約の手続きを解説したサイトです。
https://mesia.indiesj.com/Entry/658/
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こんにちは、管理人です。
私は年間500本以上の映画を観る映画ファンです。
断言します。
ザック・スナイダー版ジャスティス・リーグは新しい映像体験になるでしょう。
根拠は3つ
・会社の干渉を受けていない
どんな映画でも監督が意図した形とは違うふうにできてしまうものです。古くに言えば、黒澤明の白痴は長すぎるとカットされ、クレオパトラもカットされつじつま合わせが大変でした。これらはすべて会社が口出しした結果でしたが、今回のスナイダーカットは自由にやれた、と監督が断言するようにすべてを出し切ったのでしょう。
・ウォッチメンの例がある
ザック・スナイダー監督とは不遇な監督で、自分の思い通りにやりたいと思うと、会社が口を挟み、必ず尺が短くされる傾向にあります。それがウォッチメンです。アメコミ史上最も名高い名作を任せられながら、原作通りに作ろうとしたら尺が長く、一時間近くカットされてしまいました。後にアルティメットカットが登場するまで観客はその存在を知らず、観てびっくり、まるで印象の違うすごい体験のできる映画だったのです。
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感想(2件)
・最後に予告編を観て感じました。劇場公開ではなかったシーンが観られると。最初の劇場公開版は、予告編のシーンが見当たらず、地味な映画に仕上がっていましたが、予告編を観るととにかくすごいことがわかります。我々が観たかった映画がそこにはあるのです。
以上が管理人が期待する、できる要点を纏めてみました。日本で観られるかわかりませんが、ぜひ、みたいですね。
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突然の爆弾低気圧に寒さに弱い筆者は凍えております。
#花咲くホロライブがTwitterのトレンド一位になってましたね。
映画おすすめ「ライジングドラゴン」
・物語
競売にでると必ず高値がつくと言われる中国から歴史上の戦争で盗まれた十二支の像があった。あらゆるトレジャー・ハンターが探し求めていたが、どうしても残りの4体の在り処がわからず、アジアで名高いトレジャーハンターに話が舞い込んできた。
そして彼はアジア中から集めた仲間たちと共に、世界中を冒険するのである。
本作で当時はジャッキー・チェンはアクション映画を引退すると宣言していたが、やはり彼は黙っていられる男ではなかった。・感想
しかし本作がジャッキー映画の1つの集大成であることは確かである。登場する俳優陣もジャッキー映画おなじみの面々も久々に登場し、楽しい映画に仕上がっている。
ジャッキー・チェンが監督・製作・脚本・主演を務めたアクションアドベンチャー。
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森会長の不適切発言からの混迷もようやく、一段落ついたのか、五輪相がすべてを一本化して行うこととなったようです。
最初からこのやりかたがベストだったきもしますが……
映画おすすめ「裸足のクンフーファイター」
・物語
父の遺言で町に出てきた田舎者。靴も買えない貧乏な彼は、貧乏人を引き取って染め物をする女将さんのところへ身を寄せる。そこで下働きをしながら新しい人生を送っていくのだった。ところが染物屋のライバルである男がその強さと人の良さに漬け込み、彼を道場主としてしまうのだった。
そこから彼の人生は空回りしていくようになる。・感想
ショウプロダクションの映画といえば笑って泣けて、最後は突然の終焉というのがいつもの手段というか、テンプレートになっているところがあるのだが、本作は笑いはたしかにあるのだが悲恋が描かれたり、主人公が欲に溺れて行く姿を描いたりなど、これまでの物語性とは体部違い、最後もどこか物悲しいエンディングを迎える気がした。
男は死に、女は強く生きる。
出演者: アーロン・クォック 、 マギー・チャン 、 ティ・ロン 、 チョン・プイ 、 ン・シンリン 、 ケネス・ツァン 、 チョン・シウファイ 、 ウォン・ヤッフェイ 監督: ジョニー・トー 脚本: ヤウ・ナイホイ 音楽: ウィリアム・フー
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ウインド・リバー
久しぶりに心がしびれる映画を見た気がする。
・物語
女性が雪深い田舎の町で倒れて死んでいた。体にはレイプの跡があり、FBIの女性捜査官と、害獣駆除のプロが、どこか閉鎖された極寒の街を調査していく。危ない噂しか聞かない男を追撃したりしていく。
そんな中、山の中で男の遺体が発見される。
・感想難しい事件ではない。しかし辛い。事件に幸いはないのだろう。本作の最後にもこの地域で居なくなった失踪事件はほとんど解決されないという。極寒、寒い地域は特に閉鎖的な地域が多く、本作で描かれるような世界観がリアルに存在している。この映画のラストは、なにか祝福を感じるおえない終わり方であった。
キャスト
ジェレミー・レナー
エリザベス・オルセン
ジョン・バーンサル
スタッフ
監督・脚本:テイラー・シェリダン
音楽:ニック・ケイヴ、ウォーレン・エリス
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キングスマン:ゴールデン・サークル
・物語
イギリスの新しいスタンダードスパイ映画、第二弾。前作の終わりで結ばれたスウェーデン王室との付き合いが続く中、何者かにキングスマンの本部が襲撃されてしまう。ミサイルで正確な位置にミサイルは命中し、主人公だけがキングスマンとして生き残ってしまった。
何かがあったらここへ向かえ。昔からの言い伝えでついた先には一本の酒瓶があり、オペレーターと一気に飲み干してしまう。するとそこにはアメリカに助けを求めるように書かれていた。助けを求めたのは、アメリカを体現したようなスパイ組織で、カウボーイハットをかぶった男たちがエージェントをしていたのである。・感想
この映画には各国を体現したスパイ組織が登場するので、世界中で作れるフォーマットを作ってしまったわけである。
続編でありながら、前作とのつながりを極端に減らし、この映画単体でも面白く観られる設計になっているのは見事だ。
ただ残念だったのが前作で主人公がスーツ姿のイギリス紳士になったというのに、普段着はスカジャンという点だ、せっかくスーツ姿がにあっているのだから、普段着もスーツというのを取り入れてほしかったところだ。
<キャスト&スタッフ>
エグジー…タロン・エガートン(木村 昴)
ハリー・ハート…コリン・ファース(森田順平)
ポピー…ジュリアン・ムーア(田中敦子)
マーリン…マーク・ストロング(加藤亮夫)
ジンジャー…ハル・ベリー(本田貴子)
テキーラ…チャニング・テイタム(中村悠一)
シャンパン…ジェフ・ブリッジス(菅生隆之)
エルトン・ジョン…エルトン・ジョン(岩崎ひろし)
ウイスキー…ペドロ・パスカル(宮内敦士)
監督・脚本・製作:マシュー・ヴォーン
脚本:ジェーン・ゴールドマン
製作:デイビッド・リード,p.g.a/アダム・ボーリング,p.g.a
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キングスマン
イギリスのスパイ映画といえば007だが、本作はまさにイギリスというものを形にしたような紳士が戦うスパイ映画であり、待っていました、と言いたくなるような映画でした。
・物語
将来の目標もなく悪い連中と付き合っていた主人公はある日、酒場に居たところに現れた不思議な紳士と出会う。紳士は絡んでいった悪い連中を瞬間的にのしてしまい、主人公をスカウトするのだった。
その基地はなんとスーツを作る仕立て屋の地下だった。
スーツは防弾スーツであり、まさしくイギリスを象徴するような組織「キングスマン」がそこにはあった。
・感想
本作は新しいスパイ映画のテンプレートになったのかも。率直にそう思った。前々から人気があるのは知っていたがこの映画の魅力とはなにか、どこがこれまでのスパイ映画と違うのか。
それは誇張である。あまりにもわかりやすいようにイギリス人の幸あるべきという姿でスパイ活動をしており、秘密武器もイギリスらしい。
そこがこれまでのスパイ映画とは違う、わかりやすさになっているのだと思った。最後の演出はすごかった。
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ヒットマン
・物語
暗殺組織に属し、ナンバー47で呼ばれる殺し屋は、金と任務のためならばどんな暗殺仕事でもこなす、一流の暗殺者だった。
その日も共産党を復活させるべく動いているロシアの大統領を演説中に暗殺する命令がくだされ、暗殺を実行したのだが、何者かに邪魔をされ、暗殺は失敗に終わる。暗殺現場を目撃した女性に近づき、何があったのかを調べていくうちに、組織から逆に命を狙われるようになっていた。
・感想
同名のゲームを映画化した本作。アニメ、漫画原作のように、ゲーム原作というのも、なかなか難しいもので、本作も面白いは面白いのだが、やはり主観を客観に置き換えるというのはなかなか難しいのかもしれない。映画とは客観というメディアであり、自分の意図はそこにはなく、ただ主人公が直面する自体を受け入れるコンテンツだ。
ゲームとは主観、つまりキャラクターは自分であり、自分の意図した動きをするキャラクターを操作して、意図した場所、意図した行動を行わせるのが基本である。
ゲームファンとしてそれを映像にされた時、いつも動かしている自分の思考とは違うキャラクターが映画に登場するのだから違和感は否めないだろう。
また作品の雰囲気もゲームと違い、映画は時間の制約があるので、なかなか世界観をそのままというわけにもいかないと思う。
やはり原作ありきの映画というのは難しいものである。
<キャスト&スタッフ>
エージェント47…ティモシー・オリファント(てらそま まさき)
ニカ…オルガ・キュリレンコ(岡 寛恵)
マイケル…ダグレイ・スコット(小川真司)
ユーリ…ロバート・ネッパー(野島昭生)
ベリコフ…ウルリク・トムセン(稲葉 実)
監督:ザヴィエ・ジャン
脚本:スキップ・ウッズ
製作:チャールズ・ゴードン/エイドリアン・アスカーリ/ピエランジュ・ル・ポギャム
リブート版はこちら「ヒットマンエージェント47」
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推理作家ポー 最期の5日間
・物語
ある遺体が発見される。母娘の遺体であったのだがその遺体はあまりにも残忍で、しかもバネじかけのトリックまで使われていたのであった。
そこから刑事はエドガー・アラン・ポーの小説がアイディアとなっていることを直感し、本人を探し始める。
ポーは作家としてデビューし、いくつもの本を出していたものの、生活には困窮し、それから逃げ出すように酒浸りの日々を送っていた。
そんな彼と彼のトリックとが向かい合い、事件はますます混迷していく。
・感想
エドガー・アラン・ポーは自滅型の作家であったことは、確かでありその作風は当時としては異端視されていたのも確かだ。しかしその作品は後のエンターテイメント作家に大きな影響を与えた。そのポーの死については謎が多く、本作はそれをミステリーとしてみせている。ある事件、誘拐された恋人。それを救うべく、ポーは警察と犯人を追う。最後は作家として美しく見えた。
<キャスト&スタッフ>
エドガー・アラン・ポー: ジョン・キューザック / 山路和弘
フィールズ: ルーク・エヴァンス / 宮内敦士
エミリー: アリス・イヴ / 佐古真弓
ハミルトン: ブレンダン・グリーソン / 石田太郎
マドックス: ケヴィン・マクナリー / 辻親八
カントレル: オリヴァー・ジャクソン=コーエン / 堂坂晃三
エルダリッジ: ジミー・ユイル / 佐々木梅治
ブラッドリー夫人: パム・フェリス / 宮沢きよこ
レーガン: ブレンダン・コイル / 谷昌樹
アイヴァン: サム・ヘイゼルダイン / 咲野俊介
監督: ジェームズ・マクティーグ
脚本: ハンナ・シェイクスピア、ベン・リヴィングストン
製作: アーロン・ライダー、マーク・D・エヴァンス、トレヴァー・メイシー
製作総指揮: グレン・バスナー、ヘスス・マルティネス・アセンシオ、ジェームズ・D・スターン
撮影監督: ダニー・ルールマン(ACS)
プロダクション・デザイナー: ロジャー・フォード
衣装デザイン: カルロ・ポッジョーリ
音楽: ルーカス・ヴィダル
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ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー
・物語
バットマンの影に隠れていつも脇役として観てもらえないロビンは、自分の主演映画を作ってくれるように映画会社に直談判しにいく。そこでDCコミックで脇役たちのチームティーン・タイタンズは過去へタイムスリップしてメインヒーローたちがこの世界に誕生させないようにした。
そして現代へ戻ると、そこは荒れ果てた世界へと変貌していた。
・感想
コメディだからこそできることの限界というのを、本作で見た気がする。マーベルやデッドプールのパロディから、バック・トゥ・ザ・フューチャーの音楽をパロディ。ジャスティスリーグやDCの映画を再現するなど、なんだかすべてを網羅したような面白さがあった。絵柄はカトゥーンアニメなので、癖はあるがコメディってすごいって本当に思える映画だった。
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ホステル
・物語
ヨーロッパ旅行に向かった3人の男たちは女の子をナンパしてやることばかりを考えていた。そんな時、バーで知り合った女の子たちにあるクラブのことを聞かされる。そこに行けば女たちは好き放題にできるという。噂を信じた主人公の友達は急ぎ、そのクラブへ向かう。仕方なく主人公も向かうのだったが、目が覚めた時、そこにはおぞましい光景があった。
・感想
ホステルといえば、クエンティン・タランティーノが気に入って、自作でプロデューサーに名を連ねたり、監督が三池崇史監督のファンであったりして、グロテスクの部分は容赦のない描写を発揮している。
それにもましてエロシーンも多く、エログロ映画とはまさしくこのことをいうのだろう。金持ちだけの特権。三池崇史監督がカメオ出演してたのには驚いた。
パクストン(ジェイ・ヘルナンデス)、ジョッシュ(デレク・リチャードソン)、オリー(エイゾール・グジョンソン)、オランダ人ビジネスマン(ヤン・ヴラサーク)、ナターリア(バルバラ・ネデルヤコーヴァ)、スベトラーニャ(ヤナ・カデラブコーヴァ)、カナ(ジェニファー・リム)、ユキ(ケイコ・セイコ)、ヴァーラ(ヤナ・ハヴリコヴァ)、アレックス(ルボミール・バコビイ)、アメリカ人(リック・ホフマン)、三池崇史(三池崇史)
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ジョージ・クルーニーの熱演で映像化した本作。
ミッドナイト・スカイ
・物語
極寒の地で1人、研究室に残った余命わずかの科学者。世界は未曽有のウィルスに支配され、人々は避難する中、彼だけは研究所に残った。研究ばかりしてきた彼には研究所が居場所であり、人工透析をしながら、毎日をすごしていた。しかしある日、地球に期間するために移動している宇宙船の存在を知る。宇宙船は人類が移住できるかどうか惑星探査からの帰還船であった。科学者はメッセージを必死に送信しようとするが施設の設備では足りなかった。そんな最中、施設内に少女の姿を発見する。施設に残ったのは彼1人だけではなかったのだ。
・感想
本作は2021年の世界を反映しながらも、地球以外の植民地惑星を探すプロジェクトから帰還するクルーたちを救おうとする主人公と、クルーが交互に描かれ、構成としても面白い構成になっている。
未だ新型コロナウィルスの収束が見えない中で、こんな未来がもしかしたらあり得るのかもしれない。惑星探索までにはもうしばらくかかるだろうが、避難する日がこないことを願ってこの映画を観ていた。ネットフリックスオリジナル映画である本作。毎月、新作映画を配信するとあり、ますますネットフリックスが楽しみになってくる。
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Twitterで声優界最高の美女とトレンドにあったので、何かと思って調べてみたら、おじさん声優陣が女装している姿がたくさん出てきたので、思わず笑ってしまった。
こんな平和なニュースばかりなら日本も平和だな。
さて本題。
あの地味なクローバーフィールドの続編が、まったく関係ないって聞いたけど本当?
答えは簡単、本当です。
「10クローバーフィールド レーン」
JJエイブラムズが仕掛けた怪獣映画といえば「クローバーフィールド」である。この映画は怪獣を攻撃したり、指揮官や科学者を主人公とせず、怪獣の足元の犠牲者たちを主人公にして、手にカメラを持ったアングルのまま物語が進んでいく、情報が限りなく少ない怪獣映画であった。そのために様々な解説が登場する映画となっている。
物語はあの怪獣事件とはまったく関係なく、ある女性が夫に愛想をつかし家でするところから物語は始まる。車を運転して夜の道を走っていると、後ろから車に衝突され、そのまま意識を失ってしまう。
目覚めるとそこには点滴につながれた自分がいた。しかも足のギブスには鎖がつながれ、地下室のような場所に閉じ込められていた。
パニックになる主人公だったが、巨漢の男が部屋に入ってきて、鎖のカギと食事をよこし、助けたのだから礼を言え、と言われる。
彼女は監禁されたのだと思い、松葉づえを削って男を襲撃するが失敗してしまう。
目覚めると男は言った。外の世界には出られない。核戦争か毒物か、地球外生命体の攻撃があったのだと。
こうして女と男、地下室を作った若者と3人の奇妙な生活が始まる。
この作品にはいくつもの考察があり動画もYouTubeでアップされている。
その中で私が興味深いと思ったのが、前作と本作は一種のパラレルワールドであり、つながりは3作目で明らかになる、とされている。
結果から言えば3作目でも明らかにはならず、さらに考察が深まるばかりの映画シリーズで、先日また続編が作られるという。
この謎の世界が理解できる時が来ることを願いたい。
【キャスト】
ジョン・グッドマン(『アルゴ』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『ミケランジェロ・プロジェクト』
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(『ダイ・ハード ラスト・デイ』『リンカーン/秘密の書』)
ジョン・ギャラガー・Jr.(『ショート・ターム』『エイプリルの七面鳥』)
【スタッフ】
製作:J.J.エイブラムス(『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』『クローバーフィールド HAKAISHA』)
製作:リンジー・ポールソン・ウェバー(『クローバーフィールド/HAKAISHA』『スター・トレック』シリーズ)
脚本:ジョシュ・キャンベル&マット・ストゥーケン(『C-152』『イージーマネー』)
デイミアン・チャゼル(『セッション』『ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛』『グランドピアノ 狙われた黒鍵』)
年間500本の映画を見た筆者の面白いおすすめ映画であった。
こちらの映画もおすすめ→アトミックブロンド
本作品はネットフリックスで3作目が作られ、2作目もなかなか観る機会がなかったが、やはいU-NEXTの品ぞろえはすごい。探したらすぐに見つかったのだから。
やはり私の生活に欠かせないコンテンツなのかもしれない。
あなたにはどうだろうか? 日常を豊かにしませんか?
UーNEXT契約、解約方法→UーNEXT契約、解約方法
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鬼滅の刃がまた新しいゲームとコラボしたとかで、Twitterでトレンド入りしていた。
去年から今年にかけてブームになっている鬼滅の刃。これはゲーム業界にも大きな恩恵を与えている。
映画の大ヒット、2020年世界で2番目に稼いだ映画としても有名だが、その勢いがゲーム業界までいくと、ますますゲーム業界の規模が大きくなるきがする。
今でも映画市場よりもゲーム市場の方が大きく、さらに巨大化しているのだから、それに貢献しているは間違いないことだ。
され本題。
ジュラシックパークを見ていた世代でまだジュラシックワールドを見ていない人は、きっと恐竜にもうあきてしまっているのでしょう。
でも今回のは違います。
「ジュラシックワールド」
ジュラシックパークから時間をおいて作られた本作は、前作までの世界観をしっかり踏襲しながらも、新しい世界観を構築したのは素晴らしいと思えた。
物語はジュラシックパーク事件からずいぶんと時間がたち、島の権利は別の会社に移っていた。そこでは結局パークは完成し、人が恐竜を見ることのできる世界初のテーマパークとして盛り上がっていた。
その裏では別の恐竜同士を配合して新しい恐竜を作る実験がなされていた。
ラプトルの飼育かかりとして雇われた主人公は、施設の責任者と一度は恋仲になったものの、今は喧嘩中の身である。そんな彼が新しく配合された恐竜の檻の管理をまかせられることになり、見に行くと、恐竜が逃げ出したような跡があり、パーク内はパニックになる。だがそれは恐竜の策で、実際は逃げ出してはおらず、人間が逃げる瞬間を見計らって堂々と脱走したのである。
パーク中を暴れまわる恐竜のせいで、管理されていた恐竜たちも自由になり、犠牲者が増えていくのだった。
そのパークには運悪く施設管理者の甥っ子2人も招かれていた。
正直、ジュラシックパークも3作目でもうアイディアがなかったように見えていたので、どうして今更、続編を作るのか不思議に思っていたのだが、興行収入は世界6位にまで駆け上がり、それでも筆者はみていなかった。
今回U-NEXTで配信されていたので、見ることにしたのだが、つまりは人間が生み出してしまった万能恐竜を止める、というストーリーラインでしかも現存する自然由来の恐竜とのバトルというのがこの映画の胆だったのだ。
それをわかってしまうと、映画の中にひきずりこまれ最後まであっというまに見てしまった。
【キャスト】
オーウェン:クリス・プラット[玉木 宏](『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『マネーボール』)
クレア:ブライス・ダラス・ハワード[木村佳乃](『スパイダーマン3』『ターミネーター4』)
ホスキンス:ヴィンセント・ドノフリオ[石塚運昇](『ジャッジ 裁かれる判事』)
グレイ:タイ・シンプキンス[松岡茉優](『宇宙戦争』『アイアンマン3』)
ザック:ニック・ロビンソン[内山昂輝]
バリー:オマール・シー[安元洋貴](『最強のふたり』『X-MEN:フューチャー&パスト』)
ヘンリー・ウー博士:B・D・ウォン[近藤浩徳](『ジュラシック・パーク』)
マスラニ:イルファーン・カーン[大塚芳忠](『スラムドッグ$ミリオネア』『めぐり逢わせのお弁当』)
【スタッフ】
監督:コリン・トレボロウ
脚本:リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー and デレク・コノリー&コリン・トレボロウ
キャラクター原案:マイケル・クライトン
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
年間500本見る筆者がおすすめする映画の中でも間違いない映画になっている。
少し古い映画なので、ほかの配信サービスでは配信が終わっていたり、有料になっていたりする中で、U-NEXTはいまだ無料で見ることのできるコンテンツである。
私の中でやはり一ヶ月無料のU-NEXTはベストである。
あなたにとってはいかがだろうか? 日常を豊かにしませんか?
UーNEXT契約、解約方法→UーNEXT契約、解約方法
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日経平均が30年ぶりに、一時3万円台の大台に乗ったとニュースになりTwitterトレンドでも話題になっている本日。
株などを専門とするブロガーやトレーダーは忙しい日々を送っているのでしょうけど、そういうのは興味があっても、なかなか勉強もできないし、手出しできないのが筆者の本音ではあります。
さて本題ですが。
昨今のヒーロー映画ブームも少し落ちつき、もうヒーロー映画はおなかいっぱい、どれも同じでしょ?
結論から言います。まだあなたの知らないヒーロー映画があるんです。
「ヘルボーイ」
本作は一度、映画化されたことのあるヒーロー映画であるが、キャストを一新してリブートしたのが本作であり、より原作コミックに近づけている。
物語はアーサー王の時代。魔族の魔女がこの世を支配しようとした。しかしアーサー王がその野望を阻止するため、不死身の魔女の体を切り刻み、箱にしまってそれぞれ別々のところへ隠した。そして現代。真っ赤な皮膚と折れた角を持ち、年を取るのが遅い巨人ハンターをパパと呼ぶ、凄腕の魔族ハンターがいた。彼はナチス時代に魔界から召喚され、子供だったのを父親に拾われた経緯があった。
人間世界ではみ出し者の人間みたいに暮らす彼だったが、父親の巨人ハンター仲間の手伝いに行った際に裏切られてしまう。そこでアーサー王が倒した魔女の話を知るのだった。
時を同じくして、魔女の頭が教会から盗まれる事件が起こる。
前作のヘルボーイは彼女が確かいたと思ったが彼女は今回は登場せず、相棒らしき人間ものちに登場することとなる。
前作がいまいちの興行で、ファンからも不満が出ていたそうだが、今回は面白く作られていると思った。
いくつか引っかかる点はあるものの、まとまってて楽しめる映画である。
間違いなくマーベルでもDCでもないダークヒーローの活躍が見られる映画だ。
キャスト
ヘルボーイ:デヴィッド・ハーバー
ニムエ :ミラ・ジョヴォヴィッチ
ブルーム :イアン・マクシェーン
ダイミョウ:ダニエル・デイ・キム
アリス・モナハン:サッシャ・レイン
<日本語吹替>
ヘルボーイ:山野井 仁
ニムエ :本田貴子
ブルーム :鈴木琢磨
ダイミョウ:木村雅史
アリス・モナハン:青山玲菜
スタッフ
監督:ニール・マーシャル
原作:マイク・ミニョーラ
プロデューサー:ローレンス・ゴードン、ロイド・レヴィン
年間500本の映画を見た筆者のおすすめである。
ヘルボーイを私はU-NEXTで視聴した。現在、主な配信サービスで視聴できるのは、U-NEXTだけでありほかにも多くの映画を一日で何本も見てしまった。
これが私の生活にベストな選択肢でした。
あなたはどうしますか? 生活を豊かにしませんか?
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UーNEXTの加入方法、解約方法
複数のオンデマンドサービスがある中で、わざわざUーNEXTを選んだか。
結論から言うと2ヶ月分が実質無料であり、しかも作品数の膨大な量から、月額料金の元が取れると思ったからだ。
U-NEXTの最大のメリットはその豊富な作品の数である。無料で観られる作品だけでも8万作品を超えている。その上、漫画、雑誌、ライトノベル、一般誌が読めるのだから、このコンテンツ1つで生活のリズムが作れるのだ。
さらにメリットとしては劇場公開映画の配信が他社よりも早く観られるという点がある。
それと大きい声では言えないが、アダルトコーナーがあるのは男子として嬉しい限りである。
他社ではアダルトなシーンに過剰に反応し、モザイク、カットなどして、物語がつながらないところもあるので、これはある種、堂々としたところだろう。
次に最大のデメリットが値段である、最安値でも税込み2000円を超えてしまい、他社の安値よりもワンコインほど高く設定されている、
だが私は先にも書いたように元が取れると思っている、生活の一部になるコンテンツなので、一ヶ月使いっぱなしでこの値段ならばやすいと思っている、
前置きが長くなったが契約の仕方をまずは紹介しよう、
・契約
本ページの広告からでも、UーNEXTのホームページからでも構わないので、31日間トライアルをクリックしてほしい。
すると名前、生年月日、出身地、ID、パスワードを聞かれる。IDとパスワードはここで決めてしまおう。を聞かれるのでそれに素直に答えればいい。
次の画面には支払い方法が出てくる。クレジットカード、楽天ペイ、d払いなどが選択できる。自分に合った支払い方法を選択しましょう。
※スマートフォンでも契約がおすすめです。パソコンだと支払い方法が限定されてしまいます。
ここで支払い方法を決めてしまえば、後は簡単に進むはずだ。
次に解約の仕方である。これは更に簡単にできる。
・解約
ウェブから契約した人は、まずログインしてください。
その後、メニューから設定を選び、「アカウント設定」「契約、決済情報」「契約の確認、解約」をクリックします。ここで解約を押すと、複数のアンケートが登場すると思いますが、これをすべて無視して最後のページに書いてある解約を押してください。そこから解約の手続きが行われます。
私はUーNEXTがベストな選択でした。
これを読んでいる読者の方のベストな選択ができますよう、以上で終わりたいと思います。
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2021年のバレンタインにこの記事を書いている。Twitterでもすごい勢いでトレンド入りしているバレンタイン。
そんな聖バレンタインデーにおすすめする映画は、チョコをもらえない男の子もすっきりのアクション映画。
アクション映画なんて見飽きたよ。なにか新鮮なアクション映画はないものだろうか?
そんな人にピッタリのこの映画。
「アクシデントマン」
殺し屋を題材にしたアクション映画をいくつも知っているが、本作はその中でも指折りのできの良い映画になっている。
・物語
物語はどんな殺しのテクニックも備えているある男は、バーを拠点とする殺し屋会社の社員ということになっていた。順調に仕事の依頼をこなしていた時、集金にでかけた先で素人殺し屋に襲撃を受け、返り討ちにする。その事件の謎も解けないうちに、元恋人でレズビアンになり、しかも自分の子供を身ごもった元彼女が殺されたという。
何が起こったのか、事件現場に向かうと、そこには強盗に見せかけたプロの手口、つまり同僚の手口であることが分かった。彼女はなぜ殺され、自分はなぜ狙われたのか。
・感想
同じような設定は数あれど、ここまで主人公無双する映画も珍しい。同僚の殺し屋を次々と倒していく姿は、実に凄みのあるアクションである。
最後など本当に殴り合っているのではないかと思えるほどの格闘戦であった。
年間500本の映画を観た筆者も久しぶりに痺れた作品である。
同じくこんな映画もありますよ→ジョン・ウィック ジョン・ウィック チャプター2
<キャスト>
マイク・ファロン:スコット・アドキンス(土田 大)
ビッグ・レイ:レイ・スティーヴンソン(東 和良)
チャーリー・アダムズ:アシュリー・グリーン(渡辺 ゆかり)
ミルトン:デヴィッド・ペイマー(白熊 寛嗣)
ミック:マイケル・ジェイ・ホワイト(辻井 健吾)
マック:レイ・パーク(岡井 カツノリ)
ジェーン:エイミー・ジョンストン(高宮 彩織)
U-NEXTは他社と比べて月々の値段が高いです。初回無料放送でしかし私個人は、レンタルを200円だと換算して月額料金を上回る映画、ドラマを堪能できたので、契約続行しました。
無料体験でまず分かったのは、新作が他社より早い。そしてなんと行ってもアダルト映画があることではないだろうか。変に編集されて放映されるよりも、アダルトと割り切ってそのコーナーを作るところが、UーNEXTのいいところだと思いました。
元はとれるでしょう。雑誌、漫画、ライトノベル、一般誌までみられるのですから。
私はこれがベストと考えますが、貴方はどうですか?
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その恋愛、この映画を観ると解決するかも。
おうち時間が増えることは、身内との時間が多くなるということでもあります。夫婦、恋人と一緒に暮らしている人たちは、これまでいなかった時間帯をともにするわけですから、当然、これまでに見えなかったものも見えてくることでしょう。
現に新型コロナウィルスの自粛期間中に分かれた夫婦、カップルは増幅しているといいます。
「火口のふたり」
筆者が秋田県出身ともあり、本作は秋田を舞台にしているので、見たことのある風景が数多く出てきているのがわかり、いったことのあるところもありました。
しかしこの物語は秋田でなくてもどこでも成立する物語。2人さえいればいいのです。
・物語
人生にいろいろとあり離婚、精神的病を経て、自堕落な生活をしている男に一本の電話がかかってくるところから始まります。親戚の女性が結婚するので、結婚式のために田舎に帰って来いというおじさんからの電話でした。
田舎に帰るとそこには兄弟のように育った彼女が私生活に入り込んでくるという、当たり前の世界が待っていました。しかしその2人は以前、東京で肉体の欲望に溺れるがままに生活をしていた過去があったのです。
そして結婚相手がしばらく帰ってこないことを理由に、再び身体の求めるがままに生活を始めるのでした。
・感想
こういう作品を嫌う人もいるかもしれませんが、人って多分こういう生き物なのだと感じました。生物として、震災を経験したから子供が欲しい、と結婚を決めた彼女。やがて終盤ではさらなる災害が迫っているときに、2人はある決断をします。その決断ことが男と女が生物としてきっと結論付けた、最良の結果なのだと思いました。
心で女性は惹かれるといいますが、身体で引かれてもそれは本能なのだと思います。
恋愛映画おすすめ他にはこちら→「光」
2人。この映画は2人さえいればいい。
U-NEXTは他社と比べて月々の値段が高いです。初回無料放送でしかし私個人は、レンタルを200円だと換算して月額料金を上回る映画、ドラマを堪能できたので、契約続行しました。
無料体験でまず分かったのは、新作が他社より早い。そしてなんと行ってもアダルト映画があることではないだろうか。変に編集されて放映されるよりも、アダルトと割り切ってそのコーナーを作るところが、UーNEXTのいいところだと思いました。
元はとれるでしょう。雑誌、漫画、ライトノベル、一般誌までみられるのですから。
私はこれがベストと考えますが、貴方はどうですか?
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【初回31日間無料/dTV】月額550円(税抜)映画・ドラマ・アニメ・韓流、話題作ゾクゾク追加! -
森会長の女性蔑視発言から会長辞任、川淵三郎氏が一時は次の会長を就任するのではないかと噂されるも、マスコミとのいざこざから一転して辞退することとなり、東京オリンピックのかじ取り役がいない状態になり、本当にオリンピックが開催されるのかわからない事態にまで発展している今回の件。
新型コロナウィルスでおうち時間が増える中、オリンピック開催を何とか実現させたいと個人的には思って、おうち時間を過ごしているのだが、肝心の上の方でもめていてはこのおうち時間も無駄に終わってしまうのではと1人不安になっている。
さて本題。
「エイリアン&カウボーイ」
ダニエル・クレイグが007を主演してから、彼の評価が世界的なものとなって、本作でもその期待度から複数の会社が合同で制作している。
ウェスタンとエイリアンという組み合わせは、あったようでなかった組み合わせではある。昔、大コケした「ワイルド・ワイルド・ウェスト」というウェスタンと機械、という組み合わせがあったがあれはあまり評判がいいとは言えない成績であった。
本作はというと、必ずしも評判がいいとはいえない。
・物語
西部開拓時代。砂漠のど真ん中で目を覚ました男は、腹部に傷があり腕輪をしていた。そこへ賞金稼ぎが現れ、彼がなんらかの賞金首ではないかと思い、拘束しようとしたとき、3人をあっという間になぎ倒し、記憶喪失の男はさびれた街へとやってきた。その街には大きな牛飼いの元軍人が下す牛で何とか生計をたてていた。その息子はやりたい放題で、それをのしてしまったことから、彼が実は賞金首だということがわかり、護送される日がやってくる。ところが空から謎の光る物体がやってきて、街を攻撃した。それを食い止めたのが、男の腕から外れなかった腕輪だった。その腕輪からはビームが発射されるのである。
彼は何者なのか。街を襲った光の正体は。
・感想
題名通りカウボーイとエイリアンが戦う話である。物語は人がさらわれており、それを救うためにダニエルとハリソンフォード率いる街の連中がエイリアンの後を追うというストーリーライン。
面白い娯楽作、と言ってしまえばそれまでだが、ひねりのない話、と言われてしまってもしかたのない作りになっている。
ただハリソンフォードとダニエルクレイグのカウボーイ姿がかっこいいのは確かだ。
ハリソンに関しては、ハンソロに見えてくるほど、似合っている。
おうち時間 映画観るなら<U-NEXT>
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本日、Twitterのトレンドをチェックしていたら、Gmailなどのアカウント、パスワードが30億件分も漏洩したとのニュースが入っていた。筆者ももちろん使っているし、アカウントにいくつも持っているので、困ったことになったと思っていたら、情報元があまり信用できないところらしく、今のところは静観することにした。
さて本題の映画レビューなのだが、今日は私が映画の中で一番涙した「クレヨンしんちゃんモーレツオトナ帝国の逆襲」について書いていく。
物語はさいたまにできた新しいテーマパークが発端である。そこは昭和レトロを売りにしており、入ったら大人たちが夢中になれるテーマパークであった。ところがその頻度が驚くほど頻繁で、しんのすけとひまわりは飽きていた。
ある日、春日部をトラックが横切り、それに大人たちが乗り込んでいくのだ。残されたのは子どもたちばかり。そんな中でも必死に生きる子どもたちなのだが、なぜ大人たちが居なくなったのかを調べていくうちに、テーマパークの存在が大きく関わっていることに気づく。
しんのすけたちはテーマパークへ乗り込むのだった。
きっと昭和を生きてきた人たち、必死に走ってきた人たちには、届くであろうメッセージが本作にはある。
大人たちが洗脳されていく中、しんのすけの父親、ひろしが自分の靴の匂いを嗅がせられ、自分が子供時代から大人になった現在までを回想するシーン。これを見るだけでなぜか泣けてくるのだ。
当然ながら自分たちの両親にも過去はあり、子供時代、青春時代、恋をした時代、仕事に必死だった時代があった。
でもその人生の中で大切なものができたというのに、ひろしはいっときとはいえ忘れてしまっていた。その大切な子供を取り戻した時、きっと親というのは涙するのだろう。
おうち時間、本当にこの映画は有意義な時間をくれる。
おうち時間をこの映画で家族の絆を強めてほしい。
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世間では新型コロナウィルスでオリンピックが中止になるかどうかという瀬戸際で、東京オリンピックの代表、森会長が女性蔑視の不適切発言をし、しぶしぶながら辞意を表明したのは良いが、今度は公認に選ばれた川淵氏が主任を拒否するなど、東京オリンピックの行方が定かになっていない昨今。
本当に東京オリンピックは開催されるのだろうか?
さてここからが本題です。
古い映画を見ないという方も当ブログを見ている人の中にはいらっしゃるでしょうが、今回レビューするのは、UーNEXTにもある1959年公開の新東宝が制作した「女吸血鬼」である。
ジャーナリストの男が婚約者の誕生日に急ぎ、タクシーで向かっていたところ、女性をひいてしまう。ところが女の姿はなく、婚約者の家に向かうと、20年前に失踪した母親が20年前の姿のまま戻ってきていたのだ。
同じ頃、東京に怪しい男が入り込んでいた。月夜の晩に牙をむき出しにして、女性の血を吸う男。
彼は島原の乱の際、愛する姫が自害したところの血を吸ったところ、不老不死の吸血鬼になった男であった。
しかも行方不明になった母親の家は、島原から続く血を受け継ぐ家だったのだ。
シナリオとしては西洋の吸血鬼と日本の歴史を混ぜたものだが、大人向けのホラーとして造られた本作は、女を自分のものとしたい男と憎しみながら男に従うしかない女。そこで描かっれる女の体。
妙にエロスが漂う作風になっていて、映画通が選ぶにふさわしい作品になっている。
たまにま古い映画を、おうち時間で映画を見てはいかがだろうか?
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ジャックと天空の巨人
U-NEXTで面白い映画がないか探していて、そういえば見ていないと思い、ジャックと天空の巨人をクリックする。
ジャックと豆の木を子供時分に読み聞かされた記憶がある。ジャックが豆を一粒、土にまくと一晩で豆の木は天空まで延びその豆の木を登った先には、巨人の家がある。そこで危険なめにあいながら宝物を手にするお話。
ジャックと天空の巨人もおおむねはあらすじに従って展開していく。
ジャックという平民の青年は死んだ父親から聞かされる巨人の話が大好きだった。それは王国中の子供が聞かされて育つ、おとぎ話だと信じられていた。
だが王女と結婚が決まった大臣はその伝説の豆を見つけ、王国転覆を計っていた。その矢先、修道院が豆が盗まれたことに気づき、逆に盗み返したのであった。豆は偶然、街にやってきた青年ジャックの手元に来てしまい、土砂降りの雨の中、一晩で豆の木は天空まで伸びた。そこには巨人の王国があり、地上を攻める日を待っていたのだった。
映像的に最初のおとぎ話のシーンは木彫りの人形劇風になっていたのが面白かった。そしてなんといっても巨人だろう。あの異物をリアルに再現し、人間が怖いと思う最もちょうどいい大きさの巨人にデザインされている。
巨人の軍隊が攻め込んでくるシーンはジャックと天空の巨人の一番の見せ場で圧巻であった。
主人公のジャック役は、『アバウト・ア・ボーイ』で子役ながら名演技を披露して話題になったニコラス・ホルト。
その他、プリンセス・イザベル役にエレノア・トムリンソン、二枚舌のロデリック卿にスタンリー・トゥッチ(『キャプテン・アメリカ』)、
包囲されたブラムウェル王役にイアン・マクシェーン(『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』)、巨人たちのリーダー・ファロン将軍役に
ビル・ナイ、そして、城の護衛エルモント役をユアン・マクレガーが演じている。
U-NEXTは最新作からモノクロまでラインナップを見ているだけでも面白い。
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メメント
U-NEXTとの膨大な映画の中に前から見たいと思っていたメメントがあったので、速攻で見ることにした。
クリストファーノーラン監督がどうしても映画化したかったメメント。弟のジョナサンが作った映画を気に入ったノーランは、メメントとしてリメイクして作り直したのが本作、メメントである。
話としてはシンプルである。
妻を殺された男が妻を殺した相手を探して殺すまでを描いた物語なのだが、メメントのだいご味である時間軸のバラバラな映画というところが、見ている人を混乱させる。
まずモノクロとカラーで時間軸をわかりやすく分けているのはよいのだが、カラーの方でも小さい出来事がこまめに起こり、その結論に達するまでを少し時間をさかのぼって描くという、映画史上でもまれにみる難解な映画がメメントだ。
実際、筆者がメメントを所見で見たが、正直、後半はなにがなんだかわからなくなってくる。誰が誰でどこで出会い、偽名をなぜ使っているのか。そういうことを整理しながらもう一度見る。それがメメントの楽しみ方なのかもしれない。
製作: スザンヌ・トッド/ジェニファー・トッド 監督・脚本: クリストファー・ノーラン 原案: ジョナサン・ノーラン 撮影監督: ウォーリー・フィスター 衣装デザイン: シンディ・エヴァンス 編集: ドディ・ドーン 音楽: デヴィッド・ジュルヤン 出演: ガイ・ピアース/キャリー・アン・モス/ジョー・パントリアーノ/スティーヴン・トボロウスキー 声の出演: 小山力也/塩田朋子/後藤哲夫/小林勝也
U-NEXTは他社と比べて月々の値段が高いです。初回無料放送でしかし私個人は、レンタルを200円だと換算して月額料金を上回る映画、ドラマを堪能できたので、契約続行しました。
無料体験でまず分かったのは、新作が他社より早い。そしてなんと行ってもアダルト映画があることではないだろうか。変に編集されて放映されるよりも、アダルトと割り切ってそのコーナーを作るところが、UーNEXTのいいところだと思いました。
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