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忽然と地図から消えた村
「バクラウ 地図から消された村」
評価:4,6
・映画おすすめ 物語
小さな村バクラウの村長が亡くなる。その知らせを受けた都会に住むテレサは、村の人たちが集まる村長の亡骸と対面する。葬儀は村を上げて行われ、無事に終わる。しかしその直後から、村が地図アプリから消えてしまう。その直後から村に見知らぬバイカーが2人訪れたり、円盤型のドローンが飛んだりと、不思議なことが多発した。また村は水源の川をせき止められており、その嫌がらせをする町の市長であった。実は市長は殺しを楽しむ連中に金を払い、村人の殺戮を依頼していたのだった。ところが村は突然と人気を失うのであった。・映画おすすめ 感想
いろんな要素が入っている。この映画はいろんな要素をあえて組み込み、少しわかりにくくしている。だがそれが最後につながってくるのが面白い。特に最後などスッキリと終わるので、この村の真実を知った時、鳥肌が立つだろう。監督 クレベール・メンドンサ・フィリオジュリアーノ・ドルネレス脚本 クレベール・メンドンサ・フィリオジュリアーノ・ドルネレス製作 エミリー・レクローサイード・ベン・サイードミヒェル・メルクト出演者ソニア・ブラガウド・キアバルバラ・コーレントーマス・アキーノシウヴェロ・ペレイラカリーヌ・テレス
映画観るなら<U-NEXT>
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ゾンビはどこにでもいる
「バイオハザード ヴェンデッタ」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
武器商人グレンを追っていた元ラクーンシティ特殊部隊スターズの一員クリスは、潜入した仲間を救出に向かう。しかし本拠地の洋館にはゾンビに変えられた人間たちしかいなかった。グレンはクリスの猛攻をかいくぐり、逃亡してしまう。一方、同じ元スターズのレベッカは、ゾンビのワクチンを作るべく、大学教授になっていた。そこへグレンの手下が潜入、研究施設を燃やしてしまうのだった。2人はゾンビウィルスがヨーロッパの教団が使っていたものと同じことを知り、その事件を解決したレオンの元を訪ねる。その最中、2人の目の前でレベッカがグレンに誘拐されてしまうのだった。・映画おすすめ 感想
映像の進化が素晴らしい。実写版バイオハザードと違い、ゲームにそってゲームの間を埋める形で制作されている本シリーズは、公開されるたびに、そのCGのクオリティが進化している。本作はゲームの次世代機のムービーシーンを見ているかのようなきれいさ、実写と変わりのないクオリティに驚いた。また物語では久しぶりにゾンビが登場しており、そこも見どころだろう。シリーズを引っ張っていく2人が活躍するファンにはたまらない映画になっている。監督 辻本貴則脚本 深見真原作 カプコン製作総指揮 清水崇出演者森川智之東地宏樹小清水亜美桐本拓哉大原さやか藤井隼相沢正輝戸松遥音楽 川井憲次
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事件は独立内戦下の国家で起こった
「バイオハザード ダムネーション」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
ソ連崩壊後、独立した東スラブ国は、貧困問題から独立武装組織が国に攻撃を仕掛けていた。しかし女性大統領の登場で、一時は内戦は収まったかに見えた。ところが大統領は貧民街に資源が眠っていることを知るなり、攻撃を再び開始する。この内戦に生物兵器が使われているとの情報を受け、ラクーンシティから激戦を戦い続けているレオンが向かう。レオンはアメリカのエージェントとして動いていたが、アメリカが手を引くことを知りながら、あえて国に残る。けれど反政府組織につかまり、リッカーを操る生物兵器と再び遭遇する。そのころ、生物兵器対策顧問として大統領のもとをある女性が訪問していた。ラクーンシティでレオンと出会った、エイダであった。この国では何かが起こり始めていた。・映画おすすめ 感想
マニア向け映画。ゲームをある程度プレイしてきた個人として、離れた今、この映画を観るのはきつかった。まず話が個人的にプレイしていたゲームより先の話なので、ゲームを含めてなければ、話についていけない。また政治が絡んでくるので、昔のゾンビを倒すだけのゲームのイメージで見ると、頭が混乱する。バイオハザードは実写映画もあるが、CG映画の方はゲームと直結するので、なかなか一元さんでは難しい映画になっている。監督 神谷誠脚本 菅正太郎原作 カプコン製作 小林裕幸製作総指揮 辻本春弘出演者森川智之皆川純子檜山修之大畑伸太郎飯塚昭三川崎恵理子杉本ゆう音楽 近藤嶺
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ラクーンシティの悪夢は始まりに過ぎなかった
「バイオハザード ディジェネレーション」
評価:★4,2
・映画おすすめ 物語
ラクーンシティでのバイオハザードで町1つが消えたことが、世界を変えた。研究を推し進めていたアンブレラ社の株価は暴落、崩壊状態になる。しかし開発したウィルスは各国に広がり、世界はバイオテロにおびえる時代となっていた。そんな中、ラクーンシティの生き残りクレアは、各地でバイオテロの犠牲者を献身的に補っていた。そして久しぶりにアメリカへ帰った時、空港でバイオハザードが起こり、ゾンビがあふれだす。空港はすぐに閉鎖され、クレアは生き残った人たちを集め、立てこもっていた。もう1人、ラクーンシティを生き延び、大統領の側近となっていたレオンは、現地特殊部隊とともに、クレアたちを助けようとしていた。だがこの事件は新たなる事件の幕開けでしかなかった。・映画おすすめ 感想
ゲームの延長線上の物語。本作はゲームと深くつながっている、実写映画では描いていない部分を描いた映画である。したがって、ゲームをしていないと、わからない部分が多々ある。映像的には当時のCGレベルなので、古く感じる。ここからフルCGのバイオハザードシリーズが開幕する。監督 神谷誠脚本 菅正太郎原作 カプコン製作 小林裕幸製作総指揮 辻本春弘出演者山野井仁甲斐田裕子矢島晶子安藤麻吹竹田雅則広瀬正志江原正士小山力也音楽 高橋哲也
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息子のために母は人間を捨てる
「ブラッド・レッド・スカイ」
評価:4,2
・映画おすすめ 物語
雪道で立ち往生した車には、子供が生まれたばかりの夫婦がいた。夫は助けを求めて雪道を向かったが、帰ってこなかった。そこで妻は乳飲み子を抱え、近くの家に向かう。そこには得体のしれない化け物がおり、彼女はそれに嚙まれてしまう。そこから彼女の体に異変が起こり始める。血を求める吸血鬼となったのだ。それから数年後、ニューヨークで白血病の治療を受けることを契約する。それに人間に戻る願いを託したのだった。しかし飛び立った飛行機はテロリストに占拠され、彼女は撃たれてしまった。息子を守るため、彼女は積み込まれた犬の血を吸い、吸血鬼へと変貌するのだった。・映画おすすめ 感想
テロリストから息子を守る吸血鬼が斬新。テロリストから息子、娘を守る映画はある程度、見てきた。しかし親が化け物に変化して理性を必死に保とうとする映画は初めてである。完全に息子を守るのではなく、守ろうとすればするほど、息子を忘れていく。悲しくも母性を感じられる、美しい映画であった。監督ペーター・トアバルト製作クリスチャン・ベッカー ベンジャミン・マンツ脚本ペーター・トアバルト シュテファン・ホルツ撮影ヨシ・ハイムラート出演者ペリ・バウマイスターアレクサンダー・シェアーカイス・セッティカール・コッホゴードン・ブラウンローラン・モラーチディ・アジューフォカイ・イボ・バオリッツグレアム・マクタビッシュグドミニク・パーセル
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眠ったら死ぬゲーム
「DEEP 覚醒ゲーム」
評価:3,1
・映画おすすめ 物語
医学部の学生たち4人はそれぞれにお金に困っていた。そんな時、担当教授からある企業を紹介される。その企業では、首筋にインプラントを埋め込み、眠らないことで腕につけた数値が100パーセントになれば、実験は終了。莫大な報酬を得られることになる。4人はその実験で知り合い、レベル1は楽勝に報酬を得られた。しかしレベル2ではなかなか数値が上がらず、眠気に襲われ、眠ると死がまっていた。それをも何とかクリアした面々。だが主人公の妹がレベル3の危険な実験に志願してしまう。眠ったら死ぬ中、必死に5人は起きていようとする。・映画おすすめ 感想
設定が地味な青春SF。気軽に大金が手に入るアルバイトに食いつく若者たち。主人公は家族思いの優等生。誰もが好きになれるキャラではないだろうか。しかし眠らないというところで、もう少し悪夢の部分を強調してもよかった気がする。あまりにも地味であっさりしていたと個人的には思えた。監督:シータ・リキトヴァニチクン 他出演:パーニサラ・リクンスラカーン
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世界一不運な男、今度は爆弾を追いかける
「ダイ・ハード3」
評価:3.6
・映画おすすめ 物語
相変わらずホーリーと別居中の刑事マクレーンは、頭痛の中警察署へ向かう。
マクレーンを名指しで爆弾魔がゲームをしかけてきたのだ。
町の各所に爆弾を仕掛けた。
それを教える代わりに、マクレーンが爆弾を追いかけることを条件にしてきたのだ。
その中でスラム街で店を経営するゼウスと知り合い、2人で爆弾を追いかけるのであった。
しかしこの事件にはさらに裏があった。
・映画おすすめ 感想
脚本が土壇場で変わったのが、ちぐはぐさにつながったのかな?
本作は本来、クルーズに出たマクレーンがテロリストと戦うという話になる予定だった。
ところが「スピード2」が同じ脚本で先に公開してしまい、脚本は白紙に。
そこから本作が生れたのだが、どこか迷いながら描いている感じが出ている気がする。
映画とは制作陣の迷いがそのまま出るエンターテイメントなのが、この映画を見ればすぐにわかる。
監督 ジョン・マクティアナン脚本 ジョナサン・ヘンズリー製作 ジョン・マクティアナンマイケル・タッドロス製作総指揮 アンドリュー・G・ヴァイナバズ・フェイトシャンズロバート・ローレンスロバート・レマー出演者ブルース・ウィリスジェレミー・アイアンズサミュエル・L・ジャクソン音楽 マイケル・ケイメン
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不運な男が今度は空港で巻き込まれる
「ダイ・ハード2」
評価:4.1
・映画おすすめ 物語
前作でよりを戻したマクレーンとホーリー。
今度はホーリーが飛行機でマクレーンのところへ向かっていた。
クリスマスの空港は大混乱で、マクレーンも駐車禁止で車を没収されてしまい、頭にきていた。
そんな中、空港の裏で銃を持った連中にいきなり銃撃を受ける。
空港側はただの荷物泥棒だと決めつけ、取り合ってくれない。
だが空港のシステムが掌握され、テロリストに空港側は乗っ取られてしまうのだった。
1人再び戦う世界一不運な刑事の奮闘が始まる。
・映画おすすめ 感想
個人的には本作がシリーズ最高傑作だと思う。
巨大空港の占拠。
システムの掌握。
妻もまた飛行機の人質になっている。
人質は上空を飛行する全飛行機。
この設定でマクレーンが一人で戦うのが、素晴らしい設定だ。
しかも後半にはひねりも加えられている。
これは面白い。
<キャスト&スタッフ>
ジョン・マクレーン…ブルース・ウィリス(樋浦 勉)
ホリー・マクレーン…ボニー・ベデリア(駒塚由衣)
ソーンバーグ…ウィリアム・アザートン(江原正士)
監督:レニー・ハーリン
製作:ローレンス・ゴードン/ジョエル・シルバー/チャールズ・ゴードン
撮影:オリバー・ウッド
音楽:マイケル・カーメン
脚本:スティーブン・E・デ・スーザ/ダグ・リチャードソン
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世界一不運な男の伝説はここから始まる
「ダイ・ハード」
評価:4.1
・映画おすすめ 物語
刑事マクレーンは妻のホーリー、二人の子供と別居していた。
マクレーンはこの状況を変えようと、妻の元へ話し合いに行く。
ホーリーは日系企業で重要なポストについていた。
その会社の建設中ビルでクリスマスパーティーに参加したマクレーンは、久しぶりに妻と会うが喧嘩してしまう。
用意された部屋でホーリーを待っていたその時、テロリスト集団がビルに入り込み、ビルのコンピュータ、警備、電話回線を掌握してしまった。
そして社長との話し合いに入る。
招かれざる客として、リストに乗っていなかったマクレーンは1人、人質になった社員と妻を救うために、立ち向かう。
・映画おすすめ 感想
古い作品だがやはり面白い。
アクション映画のテロリストに主人公が1人で立ち向かう。そのたぐいの映画を世界に広めた最初の映画ではないだろうか?
自作から世界観客を意識した映画になっているが、本作は血みどろで、その後のダイ・ハードのイメージと違うかもしれない。
そこが1作目が名作と呼ばれるゆえんなのかもしれない。
<キャスト&スタッフ>
ジョン・マクレーン…ブルース・ウィリス(樋浦 勉)
ホリー・マクレーン…ボニー・ベデリア(駒塚由衣)
アル・パウエル…レジナルド・ベルジョンソン(内海賢二)
監督:ジョン・マクティアナン
製作:ローレンス・ゴードン/ジョエル・シルバー
撮影:ヤン・デ・ボン
音楽:マイケル・カーメン
脚本:ジェブ・スチュアート/スティーブン・E・デ・スーザ
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そこは覗いてはならない世界
「アンフレンデッド: ダークウェブ」
評価:★3.5
・映画おすすめ 物語
マタイアスはカフェで忘れもの置き場に置かれていたラップトップを持ち帰る。
中には前の持ち主のものと思われるSNSのアカウントがあった。
それをマタイアスは変えて自分用に使い始める。
スカイプで友達とチャットしていた時、そのパソコンの中に大きなデータが入っていることに気づいたマタイアスは、仲間と一緒に中身を見る。
それは盗撮画像であった。
その直後、もとの持ち主から連絡が入るのだが、明らかに何かおかしい様子だった。
そこから事態は最悪の方向へ向かう。
・映画おすすめ 感想
アンフレンデッドの第二弾。
パソコンの画面だけで物語が進行する映画の第二弾である本作は、前作の超常現象とは違い、見知らぬ誰かの悪意がテーマになっている。
またダークウェブという実際のウェブ内部に潜むハッカーが主人公たちを惑わす怖さがある。
本作では架空の事件にされているものの、ダークウェブという何でもありの世界でならば、もしかすると水面下で事件になっているかもしれないと思える映画だった。
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幸せは小さいもの
「ホワイト・ボイス」
評価:★3,9
・映画おすすめ 物語
仕事にめぐまれず、親戚のガレージで彼女と暮らす男。
ある日、電話販売の職につくのだがうまくいかず、成績があがらなかった。
そんな時、となりの老人から白人のように声を出せば、皆が反応してくれる。
そのアドバイス通り白人の声色を使って営業をすると、みるみる成績が上がっていく。
やがて契約単価が違う上層階に昇格するのだった。
そこはコールセンターとは異なり、大口契約をするまさに勝ち組の職場だった。
しかし彼は労働組合のストライキで盛り上がる中、友達も彼女も裏切ってしまい孤独になる。
やがて孤独な彼は会社の恐ろしい真実をしることになる。
・映画おすすめ 感想
ブラックジョークを交えたきつい映画である。
きっと観る人によっては、なにがきついのかと思うだろうが、底辺で暮らす人間の苦しみ。
黒人としての生きづらさ。
白人がどんなふうに世界を支配しているのかを描いているように見えた。
そして最後も衝撃で終わる。
この映画、けっこうきつい風刺がきいているので、見る人にとってはきつい映画だろう。
監督 ブーツ・ライリー
脚本 ブーツ・ライリー
製作 ニナ・ヤン・ボンジョヴィ
ケリー・ウィリアムズ
ジョナサン・ダフィー
チャールズ・D・キング
ジョージ・ラッシュ
フォレスト・ウィテカー
製作総指揮 マイケル・Y・チョウ
ポピー・ハンクス
フィリップ・エンゲルホーン
キャロライン・カプラン
ガス・デアドロフ
キム・ロス
マイケル・K・シェン
出演者
ラキース・スタンフィールド
テッサ・トンプソン
ジャーメイン・フォーラー
オマリ・ハードウィック
ダニー・グローヴァー
スティーヴン・ユァン
アーミー・ハマー
音楽 チューン・ヤーズ
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地球最大の危機
「ザ・コア」
評価:3,4
・映画おすすめ 物語
アメリカ、ボストンで突如、原因不明で32人の人間が同時に死亡した。その死因がなんなのか、大学教授のジョシュが呼ばれ調べると、全員ペースメーカーを使用していることが明らかになる。同じころ、世界中のいたるところで鳥が暴れまわり、ガラスに激突するなどの事件が起こる。そしてスペースシャトルは計器類が異常をきたし、墜落寸前に陥るのだった。こうしたことからジョシュはすべてがつながっていると考え、調べた結果、地球の核が停止していることが判明した。しかし地球内部のことなどどうすることもできない、と誰もが諦めていた。だが一つだけ案があった。学会を追われた1人の科学者が地中に潜れる乗り物を開発していたのである。こうして選りすぐりの面々を乗せ、未知の地球内部へと降りていくのだった。・映画おすすめ 感想
地球に異変が起きている。近年、明らかに気候変動や地球に異変が起こっているのは明らかである。映画のように急激な変動は起こっていないものの、これを単なるSFとは言い切れない気がする。地球内部のことを人間はほとんど知らない。それこそ宇宙同様にだ。万が一、地球内部で何かが起こった時、この映画のように人間は助かることができるのだろうか?監督 ジョン・アミエル脚本 クーパー・レインジョン・ロジャース製作 クーパー・レインデイヴィッド・フォスターショーン・ベイリー出演者アーロン・エッカートヒラリー・スワンク音楽 クリストファー・ヤング
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ハロウィンの悪夢は帰ってきた
「ハロウィン 2018」
評価:★4,2
・映画おすすめ 物語
40年前、マイケルマイヤーズは、ハロウィンに仮面をかぶり、殺戮を行った。逮捕された彼は、40年間、何も語ることなく精神病院で暮らしていた。しかし40年目のハロウィン、彼は移送中に逃げ出し、彼のマスクを持っていたジャーナリストを殺した。そして再び、あの日の惨劇が始まる。マイケルの妹ローリーは、この日が来るのを予見していたのか、銃を持ち、彼の後を追いかけた。ローリーにま孫がいた、標的はそこへと向かうのだった。・映画おすすめ 感想
無謀だった。ハロウィンシリーズの最初が一作目の続編である本作というのは。だが引き込まれる面白さはある。関係性をしっかり把握してから、見るのが一番ではある。ジェイソンやフレディーと違い地味ではある。しかしそこが素晴らしくリアルで恐ろしい映画である。これはシリーズコンプリートしなければなるまい。監督 デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本 デヴィッド・ゴードン・グリーンダニー・マクブライド原作 ジョン・カーペンター(キャラクター創作)デブラ・ヒル(キャラクター創作)製作 ジェイソン・ブラムビル・ブロック出演者ジェイミー・リー・カーティスジュディ・グリア音楽 ジョン・カーペンター
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悪い奴は鉄拳制裁
「刑事グロムvs粛正の疫病ドクター」
評価:★4,5・映画おすすめ 物語
ロシアの地方警察に悪を許さない、型破りな刑事がいた。
刑事グロム。
悪者を捕まえるためならば、町は破壊するし、車も大破させる。
そんなグロムの前に法律では裁けない悪人を粛清する疫病マスクの人物が現れる。
法律で裁けない者を粛清する姿は、市民からヒーローとして迎えられた。
しかし刑事としてグロムは疫病マスクの人物を許せず、捜査を開始する。
だがモスクワから来た刑事の横槍などで捜査はうまくいかない。
けれども犯人にたどり着いた彼は、逮捕寸前で逆に犯人にされてしまうのだった。
・映画おすすめ 感想
敵の方がヒーローに感じてしまう。
この映画は刑事物のコミックを映画化したものであり、刑事が主人公である。
グロムの活躍はけして地味なものではなく、すごい。
しかしながら敵の衣装がかっこよすぎる。
それにバットマンを思わせる、法では裁けない者を処罰するのは、市民としてはきっと味方してしまうだろう。
本作でも悪役に描いてはいるものの、バットマンのそれと同様に、考えさせられる部分も多い。
監督 オレグ・トロフィム
脚本 アルテョム・ガブレリャノフ
ロマン・コトコフ
エフゲニー・エロニン
アレクサンドル・キム
ヴァレンティーナ・トロノヴァ
ニコライ・チトフ
ウラジミール・ベセディン
原作 アルテョム・ガブレリャノフ
エフゲニー・フェドトフ
『刑事グロム』
製作 アルテョム・ガブレリャノフ
ミハイル・キタエフ
ロマン・コトコフ
エフゲニー・エロニン
オルガ・フィリプク
ウラジミール・ベセディン
出演者
ティーホン・ジズネーフスキ
リュボーフィ・アクショノヴァ
セルゲイ・ゴロシュコ
アレクセイ・マクラコフ
ドミトリー・チェボタリョフ
アレクサンドル・セテイキン
ミハイル・エヴラノフ
オレグ・チュグノフ
キエフストーナー
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子供たちの逆襲
「ゾンビスクール」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
ニューヨークに一度は出て教師をしながら作家になろうと思った男は、夢破れ、田舎に帰る。
親の家で暮らし、作家になるために小説を書く日々。
そんな彼が臨時で母校の教師を務めることとなった初日。
元のクラスメイトが先生になっていたことを知り、うれしくなる。
しかし初日の初授業で生徒がかみつく事件が起こる。
喧嘩だと放っておいた教師たちだったが、校庭でウィルスがあっという間に広がり、子供たちはゾンビに変化。
教師たちを襲い始めたのであった。
・映画おすすめ 感想
ゾンビものなあのでグロテスクなシーンはあるものの、基本的にはコメディ映画である。
子供のウィルス感染に気付かない、個性的な教師たち。
奇妙な才能のある教師、被害妄想のある教師、体育会系を絵にかいたような教師。
そういった人々が生き残り、ゾンビになった子供から逃げる。
子供はただでさえすばしっこいのに、ゾンビになる。
これはもはや悪夢でしかないだろう。
ゾンビ映画のたぐいでも面白い分類に入る映画である。
監督 ジョナサン・マイロット
キャリー・マーニオン
脚本 リー・ワネル
イアン・ブレナン(英語版)
原案 イアン・ブレナン
リー・ワネル
ジョシュ・C・ウォーラー
出演者 イライジャ・ウッド
レイン・ウィルソン
アリソン・ピル
ジャック・マクブレイヤー(英語版)
リー・ワネル
ナシム・ペドラド
ホルヘ・ガルシア
音楽 クレング(英語版)
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その夜、何が起こったのか
「クライマックス」
評価:★4,5
・映画おすすめ 物語
廃棄に集まった22人のダンサーたち。
パーティーはダンサーたちの乗りのいいダンスから始まる。
知り合い、初対面、兄弟、ゲイ、レズビアン。
あらゆる人種が集まる中、次第にパーティーの参加者たちは気分が悪いと言い出す。
誰かが飲み物に薬物を混入させたのだ。
次第に楽しいパーティーは、誰かを責め、暴力、セックスと狂い始める。
・映画おすすめ 感想
この映画はジャンルとしてはホラーに属している。
人が狂っていく描写が描かれているからだ。
個人的にはホラーというより、監督の思想を入れたカルト映画に見えた。
ダンサーたちが狂っていくシーンは、体がねじれ、すごい動きをしながら踊りで狂いを表現している。
そこは凄まじい見ごたえがある。
インディー映画なので、好みがきっと激しい映画だが、個人的には好きな映画であった。
監督 ギャスパー・ノエ
脚本 ギャスパー・ノエ
製作 エドワール・ヴァイル
リシャール・グランピエール
ヴァンサン・マラヴァル(フランス語版)
ブラヒム・シウア
出演者 ソフィア・ブテラ キディ・スマイル
ローマン・ギレルミック
ソウヘイラ・ヤケブ
クロード・ガジャン・マウル
ジゼル・パーマー
テイラー・カッスル
テア・カーラ・ショット
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この男、名探偵です
「アウトロー」
評価:★3.5
・映画おすすめ 物語
ある日の昼下がり、公園で無差別狙撃事件が起こる。
すぐに警察は狙撃地点から薬きょうとパーキングから指紋のついたコインを採取する。
犯人はすぐに特定できたが、取り調べの際、犯人はある男を呼べという。
ジャック。
元憲兵隊の彼は、弁護士とともに真犯人に近づいていく。
・映画おすすめ 感想
名探偵らしき映画、というところだろうか。
題名だけを見ると、アクション映画に見えるが、確かにアクションはあるものの、映画の大半が推理と証拠集めである。
トム・クルーズにしては珍しく、知的な役と言っては失礼にあたるが。
このシリーズは彼の名探偵ぶりを強調する映画であり、続編もある人気作である。
監督 クリストファー・マッカリー
脚本 クリストファー・マッカリー
原作 リー・チャイルド 『アウトロー』
製作 トム・クルーズ ポーラ・ワグナー
ゲイリー・レヴィンソン
ドン・グレンジャー
ケヴィン・J・メシック
デヴィッド・エリソン
デイナ・ゴールドバーグ
製作総指揮ジェイク・マイヤーズ
ポール・シュウェイク
出演者 トム・クルーズ
ロザムンド・パイク
ロバート・デュヴァル
ヴェルナー・ヘルツォーク
リチャード・ジェンキンス
音楽 ジョー・クレイマー
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貞子の呪いはまだ終わっていなかった
「貞子3D2」
評価:3,7
・映画おすすめ 物語
前作で呪いの動画事件が発生してから、孝則の茜の間に子供ができていた。しかし茜は娘の凪をうんでからすぐに死んでしまう。凪は孝則の妹に預けられ、五歳となっていた。だが親がいないこと、不気味な雰囲気があることから幼稚園では軽いいじめを受けていた。そんな凪は不気味な絵を書き、それが予言となって的中していた。再び呪いの動画が溢れ出し、凪はそれを予言していたのであった。そしてこの事件にはやはり貞子が関係していた。・映画おすすめ 感想
前作で貞子がモンスター化されてしまい、一作目のリングから見てきたファンとしては少し残念だった。本作では逆に貞子の影は見えるが、貞子がなかなか出てこない。続編を作る難しさというのがこのシリーズからはひしひしと感じられる。今もまだ、貞子を映画化しているのだが、やはり一作目の衝撃を超える作品に管理人は出会えていない。監督 英勉脚本 保坂大輔杉原憲明原作 鈴木光司出演者 瀧本美織音楽 川井憲次主題歌 東方神起「SCREAM」撮影 藤本信成 -
移住を進めてくるエイリアン
「インデペンデンスデイ2016」
評価:2.3・映画おすすめ 物語
突如、世界中に巨大円盤が現れる。
しかし円盤は攻撃してくる様子がなく、目的が何かわからなかった。
すると宇宙人らしき交信がアメリカ政府へと入る。
地球を明け渡し移民をしろ。
さもなければ人類は全滅する。
移民船の中には武器は持ち込めないようになっており、持ち込んだらすぐに攻撃されてしまう。
そんな中、自警団が宇宙人排除を謳い、移民船へ攻撃をはじめたのであった。
・映画おすすめ 感想
インデペンデンスデイの規模を考えると便乗したB級映画である。
B級映画としてはできはそんなに悪くない。
ただエイリアンが攻撃を渋っているシーンは、ただ映画を間延びさせているように思える。
自警団も少数でエイリアンに立ち向かうというのも、かなりぶっ飛んでいる。
しかしアメリカ人にはこういう人間がいそうだな、と思える映画であった。
監督 ローラ・ベス・ラヴ
脚本 ジェフ・ミード
出演者
フェイ・ガウシア
サル・ランディ
ジョニー・レイ・ディアス
マシュー・ライリー(マシュー・ポアリロ)
ジョン・エドウィン・ライト
ジュード・ランストン
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ジェイソンが現代に蘇る
「13日の金曜日 2009」
評価:3,8
・映画おすすめ 物語
1980年代に陰惨な事件によって閉鎖されたクリスタルキャンプ場に若者グループが全員、行方不明になる。その中の女性の兄クレイは、妹を探してクリスタルキャンプ場の周囲を探していた。そこで金持ちの若者グループと出会う、クレイは妹のチラシを配っている最中、金持ちグループと再開し、その中の優しい女性と妹を探しに、キャンプ場へ向かう。しかしジェイソンの殺戮はその時、すでに始まっていた。・映画おすすめ 感想
やはりリブートというのは本家をなかなか凌駕できないものなのかもしれない。本作も現代風にアレンジし、流血は本家より抑え、流血に頼らない恐怖を描いてはいるが、かえってそれが微妙な感じになっている。いっそ振り切って、流血だらけにした方が良かったような気がする。しかしこの手の映画にありがちな、イチャイチャしているカップルから殺される、というのは健在。そこは面白く、思わず笑ってしまった。コメディとホラーは紙一重。そんなシーンも登場するので、そのへんは笑ってしまう。監督 マーカス・ニスペル[1]脚本 ダミアン・シャノンマーク・スウィフト製作 マイケル・ベイアンドリュー・フォームブラッド・フラーショーン・S・カニンガム製作総指揮 ブライアン・ウィッテンウォルター・ハマダガイ・ストーデル音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
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ジャッキー最大のスタント
「ポリスストーリー3」
評価:4,2・映画おすすめ 物語
香港が中国に返還される前。
アジアを中心に暗躍するシンジケート壊滅のため、香港と中国が合同で潜入捜査をすることになる。
そこで香港一の刑事として名前が挙がったのがチェン刑事であった。
中国側からは女性捜査官が派遣され、2人は見事、シンジケート内に侵入することができた。
ところがチェンの何も知らない恋人が現れ、2人の捜査がばれる事態となってしまう。
・映画おすすめ 感想
本作の見どころは何といっても最後のヘリコプターからの、命綱なしの宙づりスタントと、列車の上での格闘だろう。
アジアのスターであるジャッキーと映画界へ復帰したばかりのミシェルヨーのコンビが、スタントマン無しに戦うアクション。
これはシリーズの中でもすごみをおびでいる。
ヘリコプターのスタントは見ていて、ドキドキするのは間違いない。
シリーズ最大のアクションが見られる映画である。
監督 スタンリー・トン
脚本 エドワード・タン
フィレー・マー
リー・ウェイイー
製作 ウィリー・チェン
エドワード・タン
製作総指揮 レナード・ホウ
ジャッキー・チェン
出演者
ジャッキー・チェン
ミシェール・キング
マギー・チャン
音楽 リー・チャンシン
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死ぬことのない永遠の殺し屋
「13日の金曜日6 ジェイソンは生きていた」
評価:★4,2
・映画おすすめ 物語
全前作の完結編でジェイソンと初めて対峙したトミーは、何度もジェイソンを殺したはずなのに、その恐怖が逃げられずにいた。そしてついに墓場までやってきては、ジェイソンの遺体を火炙りにする計画をたてる。友達とジェイソンの墓にやってきたトミーは、墓を掘り起こし、棺桶を開ける。するとそこには腐ったジェイソンの遺体が安置されていた。過去の憎しみから、鉄の棒でジェイソンの体を突き刺すトミー。その時だった。稲妻が何度も鉄の棒に落ち、ジェイソンはフランケンシュタインの怪物のように復活してしまったのだった。ここから再び、惨劇の幕が上がる。・映画おすすめ 感想
ジェイソンシリーズは未だに作られる永遠のホラーキャラクターであり、その生体は、もはや人間ではなくなっている。最初は母親に殺害を支持される男だった人間が、次第に人間性をなくし、最終的には人間ではなくなる。今回のパート6はシリーズの中盤であり、ここからますます人間でなくなっていくジェイソンを見るのも面白いと思う。ホラーとコメディは紙一重というが、今回もその部分は出ている。人によっては笑ってしまうかもしれないが、ホラーとして十分に楽しめる映画になっている。監督 トム・マクローリン脚本 トム・マクローリン製作ドン・ビーンズ音楽 ハリー・マンフレディーニ
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ジャッキー危機一髪
「ポリスストーリー 九龍の眼」
評価:★3,6・映画おすすめ 物語
前作でデパートを破壊した賠償金の件で署長に怒られ、制服警官に異動させられた主人公。
そつなく仕事をこなしていたが、恋人の周りにまたしても魔の手が迫り、相手をボコボコにしてしまう。
これには署長も怒りをあらわにするのだった。
そこで警察をやめる決意をしたその矢先、大企業を狙った爆弾事件が発生する。 彼はもう一度警察に呼び戻され、事件捜査の陣頭指揮をとることになる。
しかしそれは恋人との別れを意味していた。
・映画おすすめ 感想
ポリスストーリー初期三部作の第二作である。
意外と一作目、デパートで落下するシーンは覚えていても、二作目は見ていないものである。
今回は火薬を使うので、ジャッキーも炎との対決となる。
恒例のメイキングでは顔に火の玉が当たるシーンがあるなど、相変わらず、体を張っている。
乗りに乗っていた頃のジャッキーを今一度観るのも、面白い。
監督 ジャッキー・チェン
脚本 エドワード・タン
ジャッキー・チェン
製作 レナード・K・C・ホー
ウィリー・チェン
製作総指揮 レイモンド・チョウ
出演者
ジャッキー・チェン
マギー・チャン
トン・ピョウ
音楽 マイケル・ライ
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奴を知れば殺される
「プロジェクト・グーテンベルク」
評価:★4,5・映画おすすめ 物語
1人の男は刑務所の中で偽札を作っては飯にありついていた。
そんな彼がある男の捜査で刑務所から出されれ、警察署に連れていかれる。
画家。そう呼ばれている男のことを放せ、と言われた偽札作りの男は、恐怖して叫びだした。
しかし渋々自分の半生を話す。
彼は元は絵描きで、才能のある彼女とくらしていたが、自分の絵はマネの集合体といわれ続けていた。 そんな彼に声をかけてきたのが、画家だった。
彼は三代続く偽札の家柄で、仲間と一緒に偽札を作り続けていた。
そのメンバーに彼が選ばれたのであった。
・映画おすすめ 感想
偽札を芸術というとらえ方が面白く感じた。
贋作とは元来、卑しいものと世間では言われているが、本物にそっくりな贋作を作れるのは、ある意味で天才ではないだろうか。
良き、悪きを抜きにして、物語の主人公はそうした才能に恵まれた男だったのだ。
物語はスピーディーで、飽きることなく最後までみることができた。
最後はなんとなく予測がついたが、本当にラストの女性の言葉には、驚かされた。
最後の言葉を知っていれば、ハッピーエンドも待っていたかもしれないのに。
監督 フェリックス・チョン
脚本 フェリックス・チョン
製作 ロナルド・ウォン
出演者
チョウ・ユンファ
アーロン・クォック
チャン・ジンチュー
音楽 タイ・ワイ
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人気コミックの映画化
「ディック・トレイシー」
評価:★3,4
・映画おすすめ 物語
時は1930年代。
架空の都市は犯罪がはびこっていた。
しかし警察には黄色い帽子、黄色いコートの名刑事ディック・トレイシーがいた。
そんな彼の宿敵ビックボーイは、絶世の美女の歌姫を手に入れるべく、クラブのオーナーを殺害する。
殺人、違法ギャンブルの手がかりを追い求め、奔走するトレイシー。
だがそこに敵でも味方でもない謎の人物の出現で、トレイシーは犯罪者にされてしまうのだった。
・映画おすすめ 感想
コミックの映画化は日米問わず難しいものがあると認識している。
しかしアメリカは一種のそのまま映画といえばよいのだろうか、舞台までもコミックにしてしまう。 だから成功するのかもしれない。
本作も前年のティムバートンのバットマンのように、現実離れしたコミックの世界をそのまま映画にしたいい例だ。
またヒロインの1人にマドンナを起用したのは驚きだ。
全盛期のマドンナの美貌に酔いしれる映画でもある。
この映画、好き嫌いは分かれると思うが、なかなか興味深い映画である。
監督 ウォーレン・ベイティ
脚本 ジム・キャッシュ
ジャック・エップス・Jr
原作 チェスター・グールド(英語版)
製作 ウォーレン・ベイティ
製作総指揮 バリー・M・オズボーン
アート・リンソン
フロイド・マトラックス
出演者 ウォーレン・ベイティ
マドンナ
アル・パチーノ
音楽 ダニー・エルフマン(劇伴)
スティーヴン・ソンドハイム(劇中歌)
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