新たなエンジェルたちの物語
「チャーリーズ・エンジェル 2019」
評価:★4,4
・映画おすすめ 物語
チャーリーが立ち上げた探偵事務所は世界規模へと発展し、より多くのエンジェルを抱える事務所となっていた。
エンジェル、サビーナとジェーンは電力を自立して生み出す装置の副作用で、殺人兵器となりうる小型デバイスを開発したエレーナの内部告発を受けていた。
そこに情報が漏洩したとしか考えられない、凄腕の殺し屋が現れ、仲間が犠牲となる。
サビーナ、ジェーンはエレーナと共に企業に乗り込み、デバイスの確保をもくろむも、先にデバイスは盗まれていた。
エレーナの元上司が盗んだと判明し、イスタンブールに向かった三人は、そこであの殺し屋と再び出会う。
そこからデバイスを手に入れようとしている人物が思わぬ人物だと判明していくのだった。
・映画おすすめ 感想
物語としては、前作、キャメロンディアスが主演したチャーリーズエンジェルからの続きとなっており、あの事務所が世界規模になったという設定である。
しかしキャストもチャーリーも一新され、これまでのお決まりを再構築したものとなっている。
印象としては、若返った感じがある。
それと新しい三人組の結成物語という感じで、続編が期待できる作品となっている。
個人的には続編が楽しみな映画であった。
監督 エリザベス・バンクス
脚本 エリザベス・バンクス
原案
エヴァン・スピリオトポウロス
デヴィッド・オーバーン(英語版)
原作
アイヴァン・ゴッフ(英語版)
ベン・ロバーツ(英語版)
『チャーリーズ・エンジェル』
製作
エリザベス・バンクス
ダグ・ベルグラッド(英語版)
エリザベス・カンティロン
マックス・ハンデルマン(英語版)
製作総指揮
ドリュー・バリモア
レナード・ゴールドバーグ(英語版)
マシュー・ハーシュ
ナンシー・ジュヴォネン(英語版)
出演者
クリステン・スチュワート
ナオミ・スコット
エラ・バリンスカ
エリザベス・バンクス
ジャイモン・フンスー
サム・クラフリン
ノア・センティネオ(英語版)
ジョナサン・タッカー
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