そこは狂った生贄の森
「クラシック・ホラー・ストーリー」
評価:★3,5
・映画おすすめ 物語
偶然、ヒッチハイクで乗り合わせた5人の男女。
それぞれの目的地に向かい旅をしていた。
主人公は妊娠してしまい、下すために田舎にむかっていた。
そんな一行を乗せた車は道端に死んでいるヤギをよけて木にぶつかってしまう。
全員が気絶し、目を覚ますとそこは道路ではなく、森の中の草原であり、そこには一軒の家が建っていた。
不思議に思いながら家に入ろうとするが入れない。
そのまま夜を迎えると、家の扉が勝手に開いていた。
けが人を車に残し4人が家に入っていき、屋根裏部屋に行くと、舌を切り落とされた子供が拘束されていた。
さらにサイレンが鳴り響き、不気味なマスクをつけた人々に車の中のけが人が家の中に連れてこられ、目を抜かれるのだった。
そこは生贄をあがめる人々のいる森だった。
・映画おすすめ 感想
王道のホラーと思いきや。
最初の交通事故から次第に犠牲者が増えていく。
主人公は何とかして逃げようとするがつかまってしまう。
王道のホラー映画に見えるこの映画。
しかしそこには大きな仕掛けがあり、ある意味では見ている人によっては、嫌う可能性がある。
個人的には面白い仕掛けだったが、それを好まない人もいるだろう。
とにかく最後まで見ないと、この仕掛けはわからない映画である。
監督
ロベルト・デ・フェオパオロ・ストリッポリ
脚本
ロベルト・デ・フェオパオロ・ストリッポリ
出演者
マチルダ・アンナ・イングリッド・ルッツ
フランチェスコ・ルッソ
ペッピーノ・マツォッタ
ウィル・メリック
ユリア・ソボル
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