映画おすすめ ギルティ|映画レビューズ
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年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)

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映画おすすめ ギルティ
通話で事件を解決しろ
 

「ギルティ」

 THE GUILTY/ギルティ - 作品 - Yahoo!映画

評価:4,8

 

・映画おすすめ 物語

 
銃撃事件を起こしたことで、裁判を控えるアスガーは、一時的に通信指令室に回されていた。
 
ドラッグ中毒者、けが人などの相手をする日々に、嫌気がさしていた。
 
しかし裁判を翌日にしたある日、おびえた声で女性から通報が入る。
 
彼女の状況からどうやら刃物を持った男に誘拐されたことが推察できた。
 
急ぎ、パトカーの要請をするも、ナンバーがわからないと何ともできないといわれる。
 
アスガーは誘拐された女性の携帯情報から家を割り出し、電話をかけ子供からの話で誘拐犯が旦那であるとわかる。
 
今度は旦那の住所を調べ、車のナンバーをパトカーに伝える。
 
しかし通信担当の役職を忘れ、彼は事件にのめり込み、解決しようと通信指令室の中で奮闘が始まった。
 デンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』の斬新すぎる物語をネタバレ含みつつ徹底解明! | 映画board
 デンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』の斬新すぎる物語をネタバレ含みつつ徹底解明! | 映画board

 

・映画おすすめ 感想

 
通信指令室の中だけで繰り広げられる事件。
 
本作は世界中の映画祭でいくつもの賞を取るほどの映画である。
 
派手な展開はない。
 
しかし通信指令室から出ないで事件が進行していく様は凄まじく、自然と手に汗を握るようになってくる。
 
この映画のすごさはまさしく、部屋の中で事件が始まり終わることなのだ。
 
優れた脚本。
 
これは見事な映画である。
 
監督 グスタフ・モーラー
脚本 グスタフ・モーラー
    エミール・ニゴー・アルバートセン
製作 リーナ・フリント
製作総指揮 ヘンリック・ゼイン
出演者
ヤコブ・セーダーグレン(英語版)
イェシカ・ディナウエ(英語版)
ヨハン・オルセン(デンマーク語版)
オマール・シャガウィー(デンマーク語版)
カティンカ・エヴァース=ヤーンセン





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