ゾンビはどこにでもいる
「バイオハザード ヴェンデッタ」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
武器商人グレンを追っていた元ラクーンシティ特殊部隊スターズの一員クリスは、潜入した仲間を救出に向かう。
しかし本拠地の洋館にはゾンビに変えられた人間たちしかいなかった。
グレンはクリスの猛攻をかいくぐり、逃亡してしまう。
一方、同じ元スターズのレベッカは、ゾンビのワクチンを作るべく、大学教授になっていた。
そこへグレンの手下が潜入、研究施設を燃やしてしまうのだった。
2人はゾンビウィルスがヨーロッパの教団が使っていたものと同じことを知り、その事件を解決したレオンの元を訪ねる。
その最中、2人の目の前でレベッカがグレンに誘拐されてしまうのだった。
・映画おすすめ 感想
映像の進化が素晴らしい。
実写版バイオハザードと違い、ゲームにそってゲームの間を埋める形で制作されている本シリーズは、公開されるたびに、そのCGのクオリティが進化している。
本作はゲームの次世代機のムービーシーンを見ているかのようなきれいさ、実写と変わりのないクオリティに驚いた。
また物語では久しぶりにゾンビが登場しており、そこも見どころだろう。
シリーズを引っ張っていく2人が活躍するファンにはたまらない映画になっている。
監督 辻本貴則
脚本 深見真
原作 カプコン
製作総指揮 清水崇
出演者
森川智之
東地宏樹
小清水亜美
桐本拓哉
大原さやか
藤井隼
相沢正輝
戸松遥
音楽 川井憲次
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