事件は独立内戦下の国家で起こった
「バイオハザード ダムネーション」
評価:★4,3
・映画おすすめ 物語
ソ連崩壊後、独立した東スラブ国は、貧困問題から独立武装組織が国に攻撃を仕掛けていた。
しかし女性大統領の登場で、一時は内戦は収まったかに見えた。
ところが大統領は貧民街に資源が眠っていることを知るなり、攻撃を再び開始する。
この内戦に生物兵器が使われているとの情報を受け、ラクーンシティから激戦を戦い続けているレオンが向かう。
レオンはアメリカのエージェントとして動いていたが、アメリカが手を引くことを知りながら、あえて国に残る。
けれど反政府組織につかまり、リッカーを操る生物兵器と再び遭遇する。
そのころ、生物兵器対策顧問として大統領のもとをある女性が訪問していた。
ラクーンシティでレオンと出会った、エイダであった。
この国では何かが起こり始めていた。
・映画おすすめ 感想
マニア向け映画。
ゲームをある程度プレイしてきた個人として、離れた今、この映画を観るのはきつかった。
まず話が個人的にプレイしていたゲームより先の話なので、ゲームを含めてなければ、話についていけない。
また政治が絡んでくるので、昔のゾンビを倒すだけのゲームのイメージで見ると、頭が混乱する。
バイオハザードは実写映画もあるが、CG映画の方はゲームと直結するので、なかなか一元さんでは難しい映画になっている。
監督 神谷誠
脚本 菅正太郎
原作 カプコン
製作 小林裕幸
製作総指揮 辻本春弘
出演者
森川智之
皆川純子
檜山修之
大畑伸太郎
飯塚昭三
川崎恵理子
杉本ゆう
音楽 近藤嶺
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