ラクーンシティの悪夢は始まりに過ぎなかった
「バイオハザード ディジェネレーション」
評価:★4,2
・映画おすすめ 物語
ラクーンシティでのバイオハザードで町1つが消えたことが、世界を変えた。
研究を推し進めていたアンブレラ社の株価は暴落、崩壊状態になる。
しかし開発したウィルスは各国に広がり、世界はバイオテロにおびえる時代となっていた。
そんな中、ラクーンシティの生き残りクレアは、各地でバイオテロの犠牲者を献身的に補っていた。
そして久しぶりにアメリカへ帰った時、空港でバイオハザードが起こり、ゾンビがあふれだす。
空港はすぐに閉鎖され、クレアは生き残った人たちを集め、立てこもっていた。
もう1人、ラクーンシティを生き延び、大統領の側近となっていたレオンは、現地特殊部隊とともに、クレアたちを助けようとしていた。
だがこの事件は新たなる事件の幕開けでしかなかった。
・映画おすすめ 感想
ゲームの延長線上の物語。
本作はゲームと深くつながっている、実写映画では描いていない部分を描いた映画である。
したがって、ゲームをしていないと、わからない部分が多々ある。
映像的には当時のCGレベルなので、古く感じる。
ここからフルCGのバイオハザードシリーズが開幕する。
監督 神谷誠
脚本 菅正太郎
原作 カプコン
製作 小林裕幸
製作総指揮 辻本春弘
出演者
山野井仁
甲斐田裕子
矢島晶子
安藤麻吹
竹田雅則
広瀬正志
江原正士
小山力也
音楽 高橋哲也
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