ジェイソンが現代に蘇る
「13日の金曜日 2009」
評価:3,8
・映画おすすめ 物語
1980年代に陰惨な事件によって閉鎖されたクリスタルキャンプ場に若者グループが全員、行方不明になる。
その中の女性の兄クレイは、妹を探してクリスタルキャンプ場の周囲を探していた。
そこで金持ちの若者グループと出会う、
クレイは妹のチラシを配っている最中、金持ちグループと再開し、その中の優しい女性と妹を探しに、キャンプ場へ向かう。
しかしジェイソンの殺戮はその時、すでに始まっていた。
・映画おすすめ 感想
やはりリブートというのは本家をなかなか凌駕できないものなのかもしれない。
本作も現代風にアレンジし、流血は本家より抑え、流血に頼らない恐怖を描いてはいるが、かえってそれが微妙な感じになっている。
いっそ振り切って、流血だらけにした方が良かったような気がする。
しかしこの手の映画にありがちな、イチャイチャしているカップルから殺される、というのは健在。
そこは面白く、思わず笑ってしまった。
コメディとホラーは紙一重。
そんなシーンも登場するので、そのへんは笑ってしまう。
監督 マーカス・ニスペル[1]
脚本 ダミアン・シャノン
マーク・スウィフト
製作 マイケル・ベイ
アンドリュー・フォーム
ブラッド・フラー
ショーン・S・カニンガム
製作総指揮 ブライアン・ウィッテン
ウォルター・ハマダ
ガイ・ストーデル
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
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