強盗団から債券を守れ
「必殺処刑チーム」
評価:4,2
・映画おすすめ 物語
特殊部隊員のリーダーである主人公は、任務中のケガによって一時的にチームから外され、刑事として仕事をこなしていた。
そんな彼に預けられたのは、スキャンダルばかり起こすスターの卵であった。
現場で邪魔な彼をはがそうと、何度も上に交渉するも、警察のイメージアップのために、期間内はしっかり密着するといわれてしまう。
そんな彼らは、特殊部隊員の練習場であり、証拠保管庫にもなっている場所へ顔を出す。
そこで腕がなまっていないことを確認しようとしたその時、清掃員に変装した男たちに襲撃され、全員を射殺する。
すると外から連絡が入る。
それは元軍人の集まりの強盗団で、証拠として保管されている債権を狙ってきたのだった。
しかも主人公の元同僚たちだったのである。
こうして主人公たち特殊部隊と元軍人の戦いが始まる。
・映画おすすめ 感想
邦題で損をしている映画の1つである。
字面を見ると中国映画やコメディありの大味な映画に思えるが、そんなことはない。
映画スターの卵が入ったことで多少のコメディ要素は入ってくるが、そこまでおちゃらけてはおらず、いたってまじめなアクション映画だ。
処刑して回る話でもない。
攻防戦の銃撃戦、格闘戦ありの本格アクション映画である。
邦題のせいで見ないのは非常にもったいない映画である。
監督 アラン・アンガー(英語版)
脚本 アラン・アンガー
ロブ・ロボル
製作 ジェフ・ハート
ブルーノ・マリノ
出演者
ドミニク・パーセル
コディ・ハックマン
ダニー・グローヴァー
スティーヴン・ラング
トリッシュ・ストラタス
音楽 ジェイコブ・シェイ
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