整備員が犯人に
「ロストブレット 窮地のカーチェイス」
評価:★3.0
・映画おすすめ 物語
普通車を改造してパワーのある車にできる整備員は、強盗事件を起こし捕まってしまう。
その後、足に追跡装置を付けられながら、警察の車を整備していた。
ある日、高級車で逃げ回る強盗団逮捕にいちやくをかった彼は、しかし事件が終わっていないとボスとある整備工場へ向かう。
そこには孤児院で一緒だった弟がおり、どういうことかと混乱していると、ボスが仲間の警察官に撃たれてしまう。
警察も整備工場も強盗も全部ぐるだったのだ。
殺されかけ逃げ出した整備員は、なんとか無実を証明しようとするが、証拠はすべてけされてしまっていた。
ただ一つ、ボスの乗っていた車だけを残して。
・映画おすすめ 感想
TAXIのようなスピード感あふれる映画かと思いきや、雰囲気は暗い。
主人公が囚人であること、仲間が1人もいないことなど、終始孤独である。
ラストのカーチェイスは見事ではあるが、あれで証拠が残っていたのが不思議な感じである。
終わり方もすっきりしない。
大人のフランス映画である。
監督
ギョーム・ピエレ
脚本
ギョーム・ピエレ
アルバン・ルノワール
出演
アルバン・ルノワール
ニコラ・デュボシェル
ラムジー・ベディア
ステフィ・セルマ
ロッド・パラド
セバスティアン・ララン
パスカル・アルビロ
映画観るなら<U-NEXT>
PR
映画ランキング
コメント