ロンドンを止めろ
「移動都市 モータルエンジン」
評価:★4,0
・映画おすすめ 物語
世界が量子兵器で崩壊した未来。
現存する社会は化石の世界となり、博物館に飾られる世界。
人々は東西に分かれ、巨大な壁を築いて接触を極力さけていた。
西側では鋼鉄の移動都市を建設し、人々は生活していた。
しかしより巨大な都市が出現すると、都市ごと破壊され、燃料や水、食料を奪われていた。
そんな弱肉強食の世界で顔に傷のある女性ヘタリーは、西の世界でも最大の都市ロンドンの潜入すると、ロンドンでも最大の権力を誇るサディアスを刺すのであった。
幸い、サディアスは致命傷にはいたらあかったものの、サディアスを信奉するトムという青年が彼女を捕まえようとして、2人は土と一緒に地面に破棄されてしまる。
最初はいがみ合いながらも、生きるため、2人はロンドンへ向けて旅を始めるのだった。
・映画おすすめ 感想
正直、もっと移動都市が大暴れする映画だと思っていた。
この映画は評価が悪い。
移動都市など世界観はよいのだが、それを生かし切れていない、というのが評論家からの意見である。
個人的には予告編を見た時、移動する街が戦い合う映画なのだろう、と思っていた。
ふたを開ければ、移動都市が戦うのは最初の数分でそれからも幾度が移動都市は登場するものの、個人的にのそんでいる形とはちがっていた。
原作小説があるのだがそちらは、どうなのだろうか?
監督 クリスチャン・リヴァース
脚本
フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン
原作 フィリップ・リーヴ
『移動都市』
製作
ゼイン・ワイナー(英語版)
アマンダ・ウォーカー
デボラ・フォート(英語版)
フラン・ウォルシュ
ピーター・ジャクソン
製作総指揮 ケン・カミンズ
出演者
ヒューゴ・ウィーヴィング
ヘラ・ヒルマー
ロバート・シーハン
ジヘ(英語版)
ローナン・ラフテリー(英語版)
レイラ・ジョージ
パトリック・マラハイド
スティーヴン・ラング
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