怪獣たちが大暴れ
「怪獣総進撃」
評価:3,4
・映画おすすめ 物語
二十世紀の末、人類は平和維持に元、世界各国を脅かしていた怪獣たちを、小笠原諸島の島に集め、研究、管理していた。
この国連下の島である日、毒ガス事件が発生する。
それと同時に怪獣たちがなぜか島を離れ、世界各国を襲い始めるのであった。
ところが島の研究員たちが怪獣を操り、世界を脅威に陥れていたのだった。
が、その研究員たちもまた謎の宇宙人に操られていた。
・映画おすすめ 感想
怪獣が12体登場という、これまでにない数なのは圧巻である。
しかし特撮が作品ごとにチープさを帯びてきているのは予算削減なんか。
はたまた子供映画という固定概念からなのかわからない。
円谷英二にころと比べると、明らかに怪獣たちは人形であるし、島も作り物である。
本物を目指して作った円谷英二と、人形だから、と妥協してつくった感じでは、まるで違う。
特撮監督をおとじめるようなブログではないので、ここまでにしておこうと思う。
怪獣の数、怪獣たちの動き。
この映画の見どころはそこであろう。
監督 本多猪四郎(本編) 有川貞昌(特撮) 脚本 馬淵薫 本多猪四郎 製作 田中友幸 出演者
久保明
小林夕岐子
愛京子
佐原健二
伊藤久哉
当銀長太郎
黒部進
勝部義夫
土屋嘉男
田島義文
アンドリュー・ヒューズ
田崎潤
音楽 伊福部昭
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