映画黎明期
写真技術の向上により、次第に動く写真という技術が発展していき、エジソンを含めた人物たちが1890年代には映画というものを完成させていた。そんな中でいち早くスクリーンに上映したのが、リュミエール兄弟である。この黎明期の時代はフランスのリュミエール兄弟の時代と言っても過言ではない。
映画が誕生して100年と少しというときの中で、700万本がこの世に映画として登場してきた。
それは今も増え続けており、形を変え、進化をしつつ生き残ってきた。
その黎明期に名を残した映画たちをまとめてみた。
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とりあえずは1895年までの映画。
1888年
「ラウンドヘイの庭の場面」
1892年
「哀れなピエロ」
1895年
「工場の出口」
「ラ・シオタ駅への列車の到着」
「水をかけられた散水夫」
「写真会議委員の上陸」
「赤ん坊の食事」
「カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び」
「メアリー女王の処刑/女王メアリの処刑/スコットランド女王、メアリーの処刑」
「壁の破壊」
「海水浴」
「港を離れる小舟」
「馬芸」
「自動ソーセージ屋」
「変化する帽子」
「猫の食事/食事をする猫」
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