少し遅れてですが「うっせぇわ」という楽曲にハマっております。
前からYou Tubeでバズっているのは知っていたのですが、この強烈なタイトルに、どんな曲だろうと思いながら、なかなか聴く機会がなく、昨日、ようやく聴き、ハマりました。
高校生が大人の代わりに代弁して言ってくれているような歌に、感激しているところです。
You Tubeのリンク貼っておきます。「うっせぇわ」
本題に入りましょう
SF界隈では有名な映画で、後の映画に多大な影響を及ぼしたことは聴いていたが、見る機会がなかった。ドラマも評判がよく、現在も人気作品になっている。
どこも配信していないのにUーNEXTだけが配信していたので、見る機会に恵まれた。
最先端技術で3つのエリア、ウェスタン、中世、ローマ時代に別れロボットが住人を行うテーマパークデロス。そこでは客はあらゆることが可能で、その世界にどっぷりと浸かることができた。
主人公の男たちも、1人はすでにデロスを訪れたことがあり、1人は初めてのことだった。2人が行くのは西部開拓時代のカウボーイの世界。衣装を合わせ、熱センサーで探知した生き物には作動しない銃を手に持ち、開拓時代へとやってくる。
2人が酒場で飲んでいると、1人のガンマンがやってくる。初めての男はガンマンと喧嘩になり、銃で撃ち殺すのだった。これもシナリオ通りの展開であり、すべては裏でロボットを操る人間たちの指先1つであった。
ガンマンロボットが回収され、メンテナンスルームに到着すると、中央ユニットが破損しているという。ロボットたちにとっての心臓の破損は滅多になかったことなのだが、破損報告がこのとき増大していた。
何かがテーマパークの裏で起こり始めていた。
本作の監督はテレビドラマERや映画ジュラシックパークなどで脚本をつとめ、テレビ部門、映画部門でトップの成績を収めるばかりか、小説家といても有名な人物で、その初監督作品である。
テーマパークという世界観だからこそ、西部劇も中世時代も描けるすぐれた世界設定、徐々に秩序が混乱に変わっていくさまを描き出しているのは、脚本家としてやはり天才的な部分もあるだろう。
またキャストの側面から見ると、ガンマンにユル・ブリンナーを起用して衣装も「荒野の七人」をイメージしており、ファンとしてはゾクゾクする瞬間である。
後半は今覚えば、ターミネーターの原型とも言える追いかけっこになるのだが、ジェームズ・キャメロン監督はこれを意識したのかは定かではない。
後の映画に影響を与えたのは間違いのない、傑作である。
本作はDVDをレンタルするか、購入するかUーNEXTで観るかの三択になっている。
私も観たいと思いつつ、古い映画なので、レンタルとなると少し手が出なかったのが、UーNEXTにあったので、ラッキーと思い見入った。
この品揃え、やはり映画好きには答えられない品揃えだ。
映画が好きな人、ドラマが好きな人、漫画、雑誌を電子書籍で読みたい人。UーNEXT、おすすめです。
前からYou Tubeでバズっているのは知っていたのですが、この強烈なタイトルに、どんな曲だろうと思いながら、なかなか聴く機会がなく、昨日、ようやく聴き、ハマりました。
高校生が大人の代わりに代弁して言ってくれているような歌に、感激しているところです。
You Tubeのリンク貼っておきます。「うっせぇわ」
本題に入りましょう
「ウエストワールド」
SF界隈では有名な映画で、後の映画に多大な影響を及ぼしたことは聴いていたが、見る機会がなかった。ドラマも評判がよく、現在も人気作品になっている。
どこも配信していないのにUーNEXTだけが配信していたので、見る機会に恵まれた。
・物語
最先端技術で3つのエリア、ウェスタン、中世、ローマ時代に別れロボットが住人を行うテーマパークデロス。そこでは客はあらゆることが可能で、その世界にどっぷりと浸かることができた。
主人公の男たちも、1人はすでにデロスを訪れたことがあり、1人は初めてのことだった。2人が行くのは西部開拓時代のカウボーイの世界。衣装を合わせ、熱センサーで探知した生き物には作動しない銃を手に持ち、開拓時代へとやってくる。
2人が酒場で飲んでいると、1人のガンマンがやってくる。初めての男はガンマンと喧嘩になり、銃で撃ち殺すのだった。これもシナリオ通りの展開であり、すべては裏でロボットを操る人間たちの指先1つであった。
ガンマンロボットが回収され、メンテナンスルームに到着すると、中央ユニットが破損しているという。ロボットたちにとっての心臓の破損は滅多になかったことなのだが、破損報告がこのとき増大していた。
何かがテーマパークの裏で起こり始めていた。
・感想
本作の監督はテレビドラマERや映画ジュラシックパークなどで脚本をつとめ、テレビ部門、映画部門でトップの成績を収めるばかりか、小説家といても有名な人物で、その初監督作品である。
テーマパークという世界観だからこそ、西部劇も中世時代も描けるすぐれた世界設定、徐々に秩序が混乱に変わっていくさまを描き出しているのは、脚本家としてやはり天才的な部分もあるだろう。
またキャストの側面から見ると、ガンマンにユル・ブリンナーを起用して衣装も「荒野の七人」をイメージしており、ファンとしてはゾクゾクする瞬間である。
後半は今覚えば、ターミネーターの原型とも言える追いかけっこになるのだが、ジェームズ・キャメロン監督はこれを意識したのかは定かではない。
後の映画に影響を与えたのは間違いのない、傑作である。
本作はDVDをレンタルするか、購入するかUーNEXTで観るかの三択になっている。
私も観たいと思いつつ、古い映画なので、レンタルとなると少し手が出なかったのが、UーNEXTにあったので、ラッキーと思い見入った。
この品揃え、やはり映画好きには答えられない品揃えだ。
映画が好きな人、ドラマが好きな人、漫画、雑誌を電子書籍で読みたい人。UーNEXT、おすすめです。
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