ザック・スナイダー版ジャスティス・リーグは期待できるのか?|映画レビューズ
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ザック・スナイダー版ジャスティス・リーグは期待できるのか?
こんにちは、管理人です。

私は年間500本以上の映画を観る映画ファンです。

断言します。
ザック・スナイダー版ジャスティス・リーグは新しい映像体験になるでしょう。
「ザック・スナイダー版ジャスティス・リーグ」の画像検索結果
根拠は3つ

・会社の干渉を受けていない
 どんな映画でも監督が意図した形とは違うふうにできてしまうものです。古くに言えば、黒澤明の白痴は長すぎるとカットされ、クレオパトラもカットされつじつま合わせが大変でした。これらはすべて会社が口出しした結果でしたが、今回のスナイダーカットは自由にやれた、と監督が断言するようにすべてを出し切ったのでしょう。

・ウォッチメンの例がある
 ザック・スナイダー監督とは不遇な監督で、自分の思い通りにやりたいと思うと、会社が口を挟み、必ず尺が短くされる傾向にあります。それがウォッチメンです。アメコミ史上最も名高い名作を任せられながら、原作通りに作ろうとしたら尺が長く、一時間近くカットされてしまいました。後にアルティメットカットが登場するまで観客はその存在を知らず、観てびっくり、まるで印象の違うすごい体験のできる映画だったのです。
 

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感想(2件)


・最後に予告編を観て感じました。劇場公開ではなかったシーンが観られると。最初の劇場公開版は、予告編のシーンが見当たらず、地味な映画に仕上がっていましたが、予告編を観るととにかくすごいことがわかります。我々が観たかった映画がそこにはあるのです。

以上が管理人が期待する、できる要点を纏めてみました。日本で観られるかわかりませんが、ぜひ、みたいですね。

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