キングスマン:ゴールデン・サークル
・物語
イギリスの新しいスタンダードスパイ映画、第二弾。前作の終わりで結ばれたスウェーデン王室との付き合いが続く中、何者かにキングスマンの本部が襲撃されてしまう。ミサイルで正確な位置にミサイルは命中し、主人公だけがキングスマンとして生き残ってしまった。
何かがあったらここへ向かえ。昔からの言い伝えでついた先には一本の酒瓶があり、オペレーターと一気に飲み干してしまう。するとそこにはアメリカに助けを求めるように書かれていた。
何かがあったらここへ向かえ。昔からの言い伝えでついた先には一本の酒瓶があり、オペレーターと一気に飲み干してしまう。するとそこにはアメリカに助けを求めるように書かれていた。
助けを求めたのは、アメリカを体現したようなスパイ組織で、カウボーイハットをかぶった男たちがエージェントをしていたのである。
・感想
この映画には各国を体現したスパイ組織が登場するので、世界中で作れるフォーマットを作ってしまったわけである。続編でありながら、前作とのつながりを極端に減らし、この映画単体でも面白く観られる設計になっているのは見事だ。
ただ残念だったのが前作で主人公がスーツ姿のイギリス紳士になったというのに、普段着はスカジャンという点だ、せっかくスーツ姿がにあっているのだから、普段着もスーツというのを取り入れてほしかったところだ。
<キャスト&スタッフ>
エグジー…タロン・エガートン(木村 昴)
ハリー・ハート…コリン・ファース(森田順平)
ポピー…ジュリアン・ムーア(田中敦子)
マーリン…マーク・ストロング(加藤亮夫)
ジンジャー…ハル・ベリー(本田貴子)
テキーラ…チャニング・テイタム(中村悠一)
シャンパン…ジェフ・ブリッジス(菅生隆之)
エルトン・ジョン…エルトン・ジョン(岩崎ひろし)
ウイスキー…ペドロ・パスカル(宮内敦士)
監督・脚本・製作:マシュー・ヴォーン
脚本:ジェーン・ゴールドマン
製作:デイビッド・リード,p.g.a/アダム・ボーリング,p.g.a
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