おすすめ映画「10クローバーフィールドレーン」|映画レビューズ
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おすすめ映画「10クローバーフィールドレーン」
Twitterで声優界最高の美女とトレンドにあったので、何かと思って調べてみたら、おじさん声優陣が女装している姿がたくさん出てきたので、思わず笑ってしまった。
こんな平和なニュースばかりなら日本も平和だな。

さて本題。
あの地味なクローバーフィールドの続編が、まったく関係ないって聞いたけど本当?

答えは簡単、本当です。

「10クローバーフィールド レーン」

「10クローバーフィールド レーン」の画像検索結果
JJエイブラムズが仕掛けた怪獣映画といえば「クローバーフィールド」である。この映画は怪獣を攻撃したり、指揮官や科学者を主人公とせず、怪獣の足元の犠牲者たちを主人公にして、手にカメラを持ったアングルのまま物語が進んでいく、情報が限りなく少ない怪獣映画であった。そのために様々な解説が登場する映画となっている。

物語はあの怪獣事件とはまったく関係なく、ある女性が夫に愛想をつかし家でするところから物語は始まる。車を運転して夜の道を走っていると、後ろから車に衝突され、そのまま意識を失ってしまう。
目覚めるとそこには点滴につながれた自分がいた。しかも足のギブスには鎖がつながれ、地下室のような場所に閉じ込められていた。
パニックになる主人公だったが、巨漢の男が部屋に入ってきて、鎖のカギと食事をよこし、助けたのだから礼を言え、と言われる。
彼女は監禁されたのだと思い、松葉づえを削って男を襲撃するが失敗してしまう。
目覚めると男は言った。外の世界には出られない。核戦争か毒物か、地球外生命体の攻撃があったのだと。
こうして女と男、地下室を作った若者と3人の奇妙な生活が始まる。
「10クローバーフィールド レーン」の画像検索結果
この作品にはいくつもの考察があり動画もYouTubeでアップされている。
その中で私が興味深いと思ったのが、前作と本作は一種のパラレルワールドであり、つながりは3作目で明らかになる、とされている。

結果から言えば3作目でも明らかにはならず、さらに考察が深まるばかりの映画シリーズで、先日また続編が作られるという。

この謎の世界が理解できる時が来ることを願いたい。
【キャスト】
ジョン・グッドマン(『アルゴ』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『ミケランジェロ・プロジェクト』
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(『ダイ・ハード ラスト・デイ』『リンカーン/秘密の書』)
ジョン・ギャラガー・Jr.(『ショート・ターム』『エイプリルの七面鳥』)

【スタッフ】
製作:J.J.エイブラムス(『スター・ウォーズ フォースの覚醒』『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』『クローバーフィールド HAKAISHA』)
製作:リンジー・ポールソン・ウェバー(『クローバーフィールド/HAKAISHA』『スター・トレック』シリーズ)
脚本:ジョシュ・キャンベル&マット・ストゥーケン(『C-152』『イージーマネー』)
デイミアン・チャゼル(『セッション』『ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛』『グランドピアノ 狙われた黒鍵』)
 

年間500本の映画を見た筆者の面白いおすすめ映画であった。

こちらの映画もおすすめ→アトミックブロンド


「10クローバーフィールド レーン」の画像検索結果
本作品はネットフリックスで3作目が作られ、2作目もなかなか観る機会がなかったが、やはいU-NEXTの品ぞろえはすごい。探したらすぐに見つかったのだから。

やはり私の生活に欠かせないコンテンツなのかもしれない。

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