インドの負の面をネットフリックスで見せてくれた本作。
作中でも言っている。白人の時代は終わると。
作中でも言っている。白人の時代は終わると。
近年の中国、インドの成長を見ていればこの言葉がリアルに聞こえてくるだろう。
作中、主人公は田舎から出てきて、召使の仕事につく。まだ身分制度が厳しい世界にあって、インドという国は成り上がるのに厳しい国なのだと感じた。
きれいな国、宗教の国と表面上は言っているものの、必ずそこには裏があるわけで、この映画はその裏、苦悩する青年を描き出している。
方法論は違法に間違いないのだが、後悔のない生き方を主人公はしているように最後には見え、強いメッセージを受け取った気がした。
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