マヤ文明の遺跡後から発掘された地図をたよりに、ジャングルの奥に眠るお宝を探しに行くべく、やんちゃなトレジャーハンターたちと手を組んで、一行がジャングルを進む、ありきたりのあらすじなのだが、驚くほど何も起こらない映画である。
最終的には遺跡に眠っていたあるものに皆が憑依されるのだが、それも20分ほどで、それまではジャングルの中を移動して会話を続けるなどの、あまり意味のないシーンの連続である。
この映画、それよりも不思議なのが、途中でフィルムを中抜きしたように、突然として場面転換があり、重要なところが抜けている演出があることだ。
落石で仲間が死ぬところがダイジェストだったり、主人公が最後、どうなったのかもいまいちつかめないまま、最後は壮大な映像で終わる。
何がしたかったのかいまいちわからない映画である。
最終的には遺跡に眠っていたあるものに皆が憑依されるのだが、それも20分ほどで、それまではジャングルの中を移動して会話を続けるなどの、あまり意味のないシーンの連続である。
この映画、それよりも不思議なのが、途中でフィルムを中抜きしたように、突然として場面転換があり、重要なところが抜けている演出があることだ。
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