ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス
・感想
金持ちのために貧乏人の各区画代表が殺し合うゲーム、ハンガーゲーム。それが当たり前で、スポンサーまでつく独裁世界。
ティーン向けの映画として大ヒットした本作ハンガー・ゲーム はここからシリーズ化された。
前作でゲームを破壊した主人公は、本当の愛に目覚めた恋人をゲームの会場に残し、1人、助けられてしまう。
そして革命を起こすレジスタンスの象徴となっていく。ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス
・物語
ハンガーゲーム2でフィールドを破り逃げ出した主人公は、消された第13地区へと向かう。
そこで首相から反乱の象徴を依頼されるが、家族のためにそれを断ってしまう。
その時、国営放送に囚われたゲームの相棒が映し出されていた。
明らかに命の危険がある状況である。
反乱軍もプロパガンダとして彼女をメインにした放送を行うも、第8地区の病院で攻撃を受け、多くの犠牲者が出てしまう。
これに憤慨した彼女はカメラに向かって宣戦布告するのだった。
シリーズはこちらから「1・2・3・4」
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