ラ・ヨローナ 泣く女
・ラ・ヨローナ感想
死霊館シリーズのアナベルシリーズ。その1作目に登場した神父が作中でアナベル事件を回想するシーンがあることから、スピンオフの1作として位置づけられている本作は、子供を守る仕事をする女性が、親切心から助けた男の子2人が謎の死をとげたことから、謎の女に夜な夜な恐怖に落とされる話。
もちろん幽霊が登場します。
死霊館、アナベルなどと違い、本作は1人の女の死霊から逃れる物語。
これを見て思うこと、神仏は人を救おうとしても、人の理で救えない、救おうとしても人の罪に問われる。
なんとも無情なのか異常なのか。
昔、メキシコにヨローナという女性が居た。彼女には夫と子供たちがいたのだが、
夫が浮気をしてそれを悲しみ、怒りから子供を溺死させ自らも水死した。
ヨローナは白いドレスの悪霊となり、鳴き声の聞こえた子供を呪い殺すのだった。
時は1970年代。ソーシャルワーカーをしていた主人公は、ある2児の母親が2人を部屋に閉じ込め、虐待している容疑で、警察にそれを訴えた。
警察が家に踏み込むと、子どもたちは監禁されており、これで助かったと思った。
しかし数日後、子どもたちは川で遺体となって発見される。
母親は彼女にヨローナの呪いが来るといい、と叫ぶのだった。
それから彼女の周りで不可思議なことが置き始めるのだった。
・ラ・ヨローナ物語
昔、メキシコにヨローナという女性が居た。彼女には夫と子供たちがいたのだが、
夫が浮気をしてそれを悲しみ、怒りから子供を溺死させ自らも水死した。
ヨローナは白いドレスの悪霊となり、鳴き声の聞こえた子供を呪い殺すのだった。
時は1970年代。ソーシャルワーカーをしていた主人公は、ある2児の母親が2人を部屋に閉じ込め、虐待している容疑で、警察にそれを訴えた。
警察が家に踏み込むと、子どもたちは監禁されており、これで助かったと思った。
しかし数日後、子どもたちは川で遺体となって発見される。
母親は彼女にヨローナの呪いが来るといい、と叫ぶのだった。
それから彼女の周りで不可思議なことが置き始めるのだった。
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