ニンジャバットマン
ここまで無茶苦茶しているバットマン映画は、レゴバットマンか本作くらいのものである。
ゴリラのヴィランの発明によって日本の戦国時代にタイムスリップしたはいいものの、ハチャメチャな展開になっていく。
とにかくこれはアニメでしか表現できないし、アニメだからこそできることをすべてやってる気がする。
日本アニメ、日本の歴史をバットマンでやる。これはまさにそれを体現している。
コミック、ブルースの帰還というタイトルが本作と似ているし、その一遍だとしてもおかしくない面白さだ。
80年目の今だからこそ、これは見るべき映画だ。まさか連載当初のバットマンがあんな形で登場するとは思わなかった。
ただダークナイトのようにバットマンとジョーカーの戦国タイマンも少し見たかったかな?
詰め込んでいるのは大好きだが。
価格:1,100円 |
映画観るなら<U-NEXT>
PR
映画ランキング
コメント