「デットライン2 爆炎の彼方」
2006年公開のアメリカ製作のアクション映画。
「デットライン 報復の導火線」の続編である。
主演は1作目から続投のマーク・ダカスコス、テレサ・ランドルが出演している。
未だテロ組織が存在する中、戦闘が激化するアメリカ軍の特殊部隊は、テロ組織が軍の基地を襲撃して、世界中の飛行機を捜査できる機械が盗まれてしまう。その機械で飛行機がまず主人公たちがいる基地へ落下する。テロ組織がどこから捜査しているのかを調査していたところ、敵の居場所を発見、部隊が突入するのだが、パイロットの女性軍人も何故かついてくる。足手まといだ、と主人公は帰るよう促すのだが、敵地への突入中、部下が次々とやられ、彼女が重要な戦力へとなっていく。
敵の本拠地を襲撃したのだが、そこはお取りの基地であり、テロ組織はテレビ局を占拠、そこから電波を発進していたのだ。
再度、敵組織の居場所を突き止めた部隊は、テレビ局へ向かうが、街の中にヘリが撃墜され、市街戦となっていく。
前作はジャングルがメインの戦場となっていたが、本作は前作がジャングルでの戦闘、建物内での戦闘となるが、後半は街中、狭い路地での銃撃戦となっている。
前作から続く本格ミリターアクションは本作でも続いており、とにかくライフルを持っての銃撃戦が続く映画である。
ミリタリーアクションが好きな人にはオススメ映画である。
PR
映画ランキング
コメント