「水をかけられた散水夫」
1895年製作、モノクロサイレント映画である。
この年、リュミエール兄弟は精力的に映画を造っており、本作はその中でも物語性のある映画として世界で初めてのコメディになるのかもしれない。
水を庭にまく男のホースにいたずらをする少年。
わずかこれだけの物語なのだが、サイレントでも十分に面白さ、物語が伝わってくる。考えられた演技など、とても2世紀前の映画とは思えないほどの出来栄えである。
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