「赤ん坊の食事」
1895年制作の、モノクロサイレント映画であり、記録映画である。
フランスのリュミエール兄弟は、世界で初の映画製作者兄弟と個人調べではなっている。
本年1895年は、リュミエール兄弟が世界で初めての公開映画「工場の出口」を皮切りに、いくつもの映画を制作している。
当時では驚異の10本以上を制作している。
そのなかの1作が本作である。
リュミエール兄弟の兄か弟かどちらかが、夫婦で赤ん坊に食餌を与えている。これが映画史上初の食事シーンとなる。
それと同時に映画で初めての赤ん坊の登場、家族映画だ。
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