「虞美人草」
1935年製作の溝口健二監督、夏目漱石原作の映画である。
虚栄心のある女性を中心に、翻弄される男たちを描いた本作。
当時の女性像とはきっと大きくかけ離れていたであろう本作の主人公は、観るものによっては傲慢にも観え、ある者には自立した考えを持つ女性に見えるかもしれない。
そこには女の強さと男の弱さが描かれているように、個人的には観えた。
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