映画おすすめ「宇宙の7人」|映画レビューズ
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映画おすすめ「宇宙の7人」

「宇宙の7人」ネタバレあり


「宇宙の7人」の画像検索結果
スターウォーズのSFバブルがまだ冷めない時期に登場した本作は、宇宙版七人の侍であります。
正確には七人の侍とスターウォーズをあわせたような内容になっている映画です。
物語は遥か宇宙の平和な惑星。そこへ宇宙の独裁を狙う悪の独裁者が宣戦布告へやってきます。惑星の人々は話し合った結果、戦うことを決意し、惑星外部から用心棒を連れてくることにするのです。そこで1人の青年が志願し、宇宙船で宇宙へ旅立っていくのです。
そこで出会うのは、ロボットを開発する科学者の娘、輸送船を操るカウボーイ、賞金をかけられた男、爬虫類系異星人、テレパシーを使う三つ目の白い異星人4人組と、個性豊かの面々です。
多少もめながらも故郷へ連れ帰った青年は、独裁者と戦うのであります。
物語の大筋はそのまま七人の侍です。おそらく許可はとっていないと思われます。
この映画を見ての感想は、特撮が優秀だったという点。敵の宇宙船内部のセットが見事だった点。無理しても異星人を登場させた点は私としては面白かったです。
ですがB級映画の帝王コーマン製作総指揮なので、安さが見えるのは仕方がないところではないでしょうか。
私が個人的に驚いたのは、この映画にまでロバート・ヴォーンが出ていたこと。
ナポレオン・ソロで有名で荒野の七人、日本では復活の日に出演した彼がこんなところにまで登場するとは。彼は本当に何でもやる役者だったと尊敬しました。
物語に特別驚く部分はないものの、特撮の出来は素晴らしいので、SFファンならば見て損はないと思います。
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