1999年のアメリカ映画である。ジャンルは動物パニック映画に分類されると思われる。
注意:ネタバレ、長文
アメリカメイン州ブラッド湖でダイバーが何かに下半身を噛みちぎられる事件がはっせいする。
ニューヨークで考古学研究員をしているケリーは、上司との不倫が終わり、怒りに来てきた。それを見た上司が頭を冷やせ、とこの事件調査にケリーは派遣される。
森が嫌い、虫が嫌いなケリーは、遺体から採取された牙を持ち帰るだけの仕事だったが、密漁監視員のジャック、地元保安官のハンク、金持ちでワニ研究科のヘクターと湖を調査、そこには体長10メートルのワニがいたのである。
題名にUMAとついているが基本はアナコンダと同じ、存在する動物が巨大化した系の映画であり、豪華キャストを揃えてやることかね、と思いたくなるような映画ではあった。
監督は13日の金曜日でお馴染みのスティーヴ・マイナー。確かに湖、パニックに陥る主人公一行、湖畔の老婆など類似点は多い。
何も考えずに観るにはオススメの映画である。
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