「宇宙船の侵略」
1977年カナダ制作のSF映画であり、クリストファー・リー、ロバート・ボーン主演である。
物語はとある田舎町。農夫がある日、空飛ぶ円盤の光線を受け、自ら円盤の中に入っていく。そこには全身黒タイツの宇宙人たちがおり、実験をされる。
その後も各地で誘拐事件が発生するも、当事者たちは記憶が消えてしまい、警察も動けずに居た。そんな時、UFO研究家の男が調査している最中、例の円盤が現れるのだった。
しかし宇宙人たちの中でも内乱が発生し、クリストファー・リー演じる黒タイツの宇宙人グループと、頭が巨大な宇宙人たちとの間で戦闘が起こるのだった。
何という映画を観てしまったのだろうか。1977年制作とはいえ、流石に全身タイツはない。
クリストファー・リーもロバート・ボーンも仕事を選ばない俳優として有名だが、この映画にまで出演するとは、驚きである。
円盤はおもちゃのようで、全身タイツの宇宙人。ロボットも人が中に入っているのがわかるロボットと、特殊メイクはそれなりにいい感じの頭の大きな宇宙人。
全身タイツでやたらと美人の宇宙人たちを観ているのはよかったものの、この映画はどうなのだろうか?
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