「ランペイジ」
注意:ネタバレ、長文
2018年公開のドウェイン・ジョンソン主演のパニックアクション映画である。
原作は同盟のアーケードゲームである。
物語は動物保護施設でゴリラとコミニケーションを取れるデヴィスは、動物とのコミュニケーションはうまいが、人間との関わりを極端に嫌がる男であった。
彼は保護した色素異常の白いゴリラ・ジョージと深い絆で結ばれていたのだがある日、宇宙から落下した謎の物体から放出されたガスを吸い込むと、ジョージは巨大化、治癒能力の異常発達、攻撃性増幅という変貌を遂げてしまう。
これはある企業が密かに宇宙でのゲノム研究の成果で、あらゆる動物の遺伝子を混ぜ合わせた、ゲノム遺伝子を製造に成功し、それをジョージを含め、狼、クロコダイルが吸い込んでしまう。
これら巨大化生物は企業が音波で集め、その遺伝子を採取しようとする思惑から都市に集結し、大暴れをする。
デイヴィスはこれを止めるべく、元ゲノム研究者であり、企業の違法研究を追求しすぎてクビになったケイトと共に、ジョージを救うべく、三匹が大暴れする街へ向かうのだった。
個人的だが順番を間違えた。ゴジラキングオブモンスターズを観てからこちらを観たので、すごく地味な映画に見えてしまった。
普通の映画としては派手だし、考えることはなにもない。ただ楽しんでみていればいい映画だ。
巨大生物とドゥエイン・ジョンソンの筋肉バトル。それだけを観ていればいい。
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